校長室だより

12月23日冬季休業前全校集会を開催しました(オンライン実施)

生徒・保護者・関係者の皆様へ

本日、年内の正規授業が終了し、午後に全校集会を実施しました。その概要を紹介いたします。

全校集会は、校長室と各HRをオンラインでつなぎ、賞状伝達式、部活動壮行会、校長講話、生徒指導部長講話を行いました。

賞状伝達式では、今回も多数の受賞を生徒とともに称える事ができました。運動部・文化部等の8団体延べ12大会・展覧会等において、県大会上位入賞以上、延べ25の個人・団体が紹介されました。

壮行会は、囲碁将棋部(囲碁部門)の関東大会出場に向けて実施しました。先輩から引き続き4年連続で出場権を獲得しているなか、今年の代表生徒からは「昨年の雪辱を果たしたい」という力強い抱負を聞くことができました。

校長講話では、冬休み中の感染対策の徹底、今年1年の振返りとして国内外と本校の話題、「栃高グランドデザイン」に込めた思い、3年生へのエール、新年を迎えるに当たって志の確認・その実現に向けての挑戦等について伝えました。

生徒指導部長講話では、安全・安心、校内外のルール、誰もが過ごしやすい学校生活等について、冬休みの過ごし方を含め伝えました。

コロナ第8波の推移が気になる中で冬休みを迎えます。本校では、冬休み期間中も、これまで同様に感染対策を徹底(特に、換気・消毒・マスクの利用など)しながら、教育活動を継続して参ります(個別指導・部活動・行事を含みます)。

また、年末年始を中心に、人の移動や普段会わない人との接触の機会が多くなることから、各家庭におかれましても、これまでと変わらない感染対策の徹底にご協力をお願いいたします。