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弁論大会への参加
国際理解弁論大会
平成24年10月26日(金)
第49回栃木県高等学校国際理解弁論大会が栃木県立博物館で行われ、見事、本校の2年生中村知子さんが1位となり、最優秀賞を獲得しました。
中村さんは1年間のカナダ留学の経験から、「言葉より大切なもの」というタイトルで熱弁をふるってくれました。
語学の習得での苦労話を交えながら、言葉を超えて気付いたことを話してくれました。
練習の段階でも、中村さんの日本語の文章を覚える速度にびっくりさせられました。また、もともと表現能力が高いことに加え、練習するたびに言葉に表情が加わりかなりの完成度になりました。
窓から暗くなってしまった中庭に向かって、練習している姿が印象的でした。
本番では、緊張はしていたのでしょうが、堂々と自分の意見をはっきりと伝え、素晴らしい弁論となりました。
中村さんは、「信じられない」と感想を、喜びながら話してくれました。
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