弁論大会への参加

弁論大会への参加の様子です。

第57回栃木県高等学校国際理解弁論大会

2年 前田 菜月 さん 

57回栃木県高等学校国際理解弁論大会 優秀賞

栃木県教育委員会教育長賞

R3全国高等学校総合文化祭弁論部門(和歌山県開催)へ

 

令和21030日に第57回栃木県高等学校国際理解弁論大会が開かれました。本校2年 前田 菜月さんが優秀賞、栃木県教育委員会教育長賞を受賞し、来年7、8月和歌山県で開かれる「紀の国わかやま総文2021」に進むこととなりました。

 

弁論の内容は以下のようなものです。

 

 

私の母

栃木翔南高校 2年 前田 菜月

(要約)

 私の母はフィリピン出身です。そのおかげで、異文化出身の方と交流を持ち、外国の文化を知ることの素晴らしさを経験してきましたが、同時に、不慣れな日本での生活に苦労する母の姿も見てきました。しかしそんな中でも、いつも前向きに周囲の人を思いやる母の姿を見て、真の国際人としての姿勢や態度を学ぶことができ、私も母を見習って行動していきたいと考えるようになりました。たくさんの学びをくれた母に、感謝を伝えたいです。

 
  

   (今年度は全体の表彰式が行われませんでしたので、賞状は本校校長より伝達されました。)
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第40回国際理解英語弁論大会(栃木県)結果

2年 石川 裕大君 

国際理解英語弁論大会 関東甲信越静地区大会へ

 

令和262日に第40回国際理解英語弁論大会(栃木県)が開かれました。

本校2年の石川裕大君が最優秀賞を受賞し、7月に開かれる関東甲信越静地区高校生英語弁論大会に進むこととなりました。


弁論の内容は以下のようなものです。

 


My Hungers and My Dreams

 

栃木翔南高校 2年 石川裕大

 (和文要約)

 ゆでたジャガイモが大好きだ。小さい頃に、ジャガイモの食べすぎでお腹が痛くなって医者に診てもらったくらいに。そして今はジャガイモと同じくらい、いやそれ以上に、英語が好きだ。元々英語が好きな気持ちはあったが、中学校の英語の先生に影響されて、英語の教師になることを決めた。それからは、小さい頃にジャガイモで空腹を満たしたように、友人に英語を教え、教え方が上手いと褒められるようになり、英語に対する自分の飢えを満たしていった。教師になるには、やるべきことはたくさんあるだろう。言語は文化の一部でもあるため、海外に行って実際の文化に触れることは大切であるし、高校生活の中でたくさんの経験をし、生徒を支えられる先生になることも必要だろう。最終的には、私にとってのジャガイモや英語がそうだったように、生徒の学びに対する飢えを満たせるような教師になることが、私の夢だ。

 

    関東甲信越静地区大会を控えていますので、英文原稿は7月中旬以降掲載します。


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第51回栃木県高等学校国際理解弁論大会

平成26年10月23日(木)に、栃木県立博物館にて「第51回栃木県高等学校国際理解弁論大会」が行われ、本校から2年3組の田中綾子さんが出場しました。「本当に大切なこと」という演題で、自分の言葉を相手に直接言うことの大切さを訴えました。田中さんは昨年に引き続き、今年度も同大会に出場しました。また、当日は保護者の方も観覧に来ていただきました。本当にありがとうございました。この場をかりて、心より御礼申し上げます。

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英語弁論大会(県大会) 3位

第72回県内高等学校英語弁論大会 3位
2 チョードリ 大宇丸   “The Three Walls of Japanese”

英語弁論大会南部地区予選で4位入賞を果たした2年生のチョードリ君が、平成25年11月15日(金)に栃木県総合教育センターで行われた第72回県内高等学校英語弁論大会に出場し、見事3位を獲得しました。修学旅行から帰ってすぐの大会でしたが、地区予選よりさらに順位を上げることができました。彼のコミュニケーション能力の高さが光る弁論大会でした。

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英語弁論大会 南部地区予選 5名出場

第72回県内高等学校英語弁論大会の南部地区予選が、平成25年10月29日(火)に栃木女子高校で行われました。

本校からは5名の生徒が参加し、熱弁をふるいました。なかでも、2年生のチョードリ君は4位に入賞し11月15日(金)に行われる県大会出場の権利を獲得しました。練習では、お互いのスピーチを聞いてアドバイスしあい、発表の仕方に磨きがかかりました。また、スピーチコンテスト経験者が練習を見に来て、アドバイスするなどとても身のある練習をすることができました。その甲斐あって、5名とも練習の時より良いスピーチを本番で行うことができました。

 


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年 沼田 初美            “English is Special for Me”

2年 チョードリ 大宇丸   “The Three Walls of Japanese”

2年 葭葉 未来              “Let’s Look Outside the Country”

2年 大塚 乃里穂          “Let’s Make a Difference”

3年 村上 敬亮              “A World without Colors is Chaos”

 


(写真は県大会後に撮りました)
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国際理解弁論大会(日本語) 優良賞

第50回国際理解弁論大会 優良賞
1年 田中綾子 「感謝をかみしめることの幸せ」

平成25年10月25日(金)に、栃木県立博物館にて、第50回国際理解弁論記念大会(日本語)が行われ、1年生の田中綾子さんが見事、優良賞(4位)を獲得しました。かなりの時間をかけて、すばらしい原稿を作成し、さらに、弁論の練習を熱心に行っていた成果だと思います。
 
 
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BYUスピーチコンテスト 3位

Brigham Young University-Hawaii Japan National High School English Speec Contest
3年 笠松 絵理香 3位 "The Importance of Family"

平成25年10月5日(土)に、小山市にてBrigham Young University-Hawaii Japan National High School Speech Contest の関東第5地区大会が行われ、3年生の笠松絵理香さんが出場し、家族の大切さについて弁論を行い、3位を獲得しました。
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国際理解弁論大会

平成24年10月26日(金)
第49回栃木県高等学校国際理解弁論大会が栃木県立博物館で行われ、見事、本校の2年生中村知子さんが1位となり、最優秀賞を獲得しました。
 
中村さんは1年間のカナダ留学の経験から、「言葉より大切なもの」というタイトルで熱弁をふるってくれました。
 
語学の習得での苦労話を交えながら、言葉を超えて気付いたことを話してくれました。
 
練習の段階でも、中村さんの日本語の文章を覚える速度にびっくりさせられました。また、もともと表現能力が高いことに加え、練習するたびに言葉に表情が加わりかなりの完成度になりました。
 
窓から暗くなってしまった中庭に向かって、練習している姿が印象的でした。
 
本番では、緊張はしていたのでしょうが、堂々と自分の意見をはっきりと伝え、素晴らしい弁論となりました。
 
中村さんは、「信じられない」と感想を、喜びながら話してくれました。
 
 
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