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2024年7月の記事一覧
一日体験学習
7月30日(火)一日体験学習が行われ、昨年度より多い1500名近くの多数の中学生や保護者の方に参加していただきました。在校生と中学生との座談会も行われ、教室からは時折拍手や笑い声が聞こえる和やかな時間となりました。今日をきっかけに、中学生や保護者の方へ本校の様子を少しでも伝えられればと思います。
令和6年度1学期終業式、賞状伝達式、壮行会を実施
7月22日(月)1学期の終業式をリモート配信にて視聴覚教室より行いました。終業式に先立ち、各種表彰伝達式、関東・全国大会出場を決めたウエイトリフティング部の壮行会を行いました。続いて終業式において、校長先生、生徒指導部と学習指導部の先生から講話をいただきました。
保護者の皆様のおかげで、今回のように冷房設備が新設された視聴覚教室にて様々な活動を行えるようになったことに感謝いたします。
第106回全国高等学校野球選手権大会栃木大会 野球応援
7月14日、第106回全国高等学校野球選手権大会栃木大会で本校野球部の試合が宇都宮清原球場にて行われ、生徒会役員・音楽部・ダンス部・有志生徒による応援に行ってきました。
対戦相手は昨年も対戦した小山高専でした。1回表に栃木翔南が先制点をあげ、その後も3年生を中心に最後まで懸命に戦いましたが、残念ながら3対13で敗れました。応援に参加した生徒たちも野球部のプレーを精一杯応援してくれました。特に今年からは一般の生徒からも有志を集めたことで、より応援に熱が入りました。
野球部の皆さん、最後までありがとうございました!応援に参加された生徒の皆さん、本当にお疲れ様でした!
【ヴィジュアルアーツ部写真班】6月の写真
ヴィジュアルアーツ部写真班による写真展示コーナーを、6月に撮影した写真に更新しました。
6月のテーマは「花」です。
色とりどりの花の写真が揃いました。
次は学校祭(紫陽祭)に向けた準備です。
皆さんに楽しんでもらえるよう、部員一人ひとり作品作りに励みます。
学校祭の展示もお楽しみに
翔南ビブリオバトル
期末テストが終わり、恒例の「翔南ビブリオバトル」が開催されました。
「ビブリオバトル」とは「バトラー」と呼ばれる本紹介者が、
限られた時間内でお薦め本の良さをプレゼンテーションし、
「どの本が読みたくなったか」を投票で決めるイベントです。
本校では3年生がバトラー役をし、在校生の読書意欲をより高めるために毎年行っています。今年も多くの生徒が参加してくれました。
↑3年生の発表ももちろんですが、在校生の聴き方が主体的だったのが印象的でした。
どの発表にも優れた質問が複数出され、そのことでより本の魅力が明らかになりました。
栃木県の「読書コンシェルジュ」研修に通っている在校生の質問は、特に会を盛り上げてくれました。
投票結果、「チャンプ本」となったのは、高橋さん発表の「六人の嘘つきな大学生」(朝倉秋成著)、
準チャンプ本は山内君の「ペリリュー ~楽園のゲルニカ~」(武田一義 平塚柾緒著)となりました。
【準備中】2学年プレゼンテーションコンテストに向けて
10月1日(火)に2学年プレゼンテーションコンテストが行われます。
生徒の国際理解を深める行事として、毎年行われています。
生徒は、あるトピックについてグループでプレゼンを作成し、英語で発表します。
そのための準備を7月上旬から英語の授業を使って行っています。
今年のトピックはPop Cultureです。
SNSやFashionなど身近な話題について、良い点悪い点を考え、「自分たちはどうするのか?」を発表します。
ポイントは、「自分ごと」として捉えること。
写真は、7/11(木)の授業の様子です。
タブレットを活用しながら、グループメイトと熱い議論を繰り広げていました。
まず、ワークシートとタブレットをうまく使い、ブレインストーミングを行います。
手元にはびっしりとメモが、、、!
↓熱い議論の様子。「自分ならこうする」、「こうすべきでない!」など、トピックをうまく自分ごとに捉えています。
真剣そのものです!
これから夏休みにかけて、生徒の皆さんはコツコツと準備していきます。
10/1の本番がとても楽しみですね!
当日の様子はまたご報告いたします!!!
みんながんばれ!がんばれ!!!
家庭科授業通信7月
選択科目フードデザイン
3学年選択科目フードデザインの授業において手ごねピザをつくりました。
ピザ生地は小麦粉からこねて成形しました。
室温が高く、ピザ生地の発酵も進み、おいしそうなピザをつくることができました。
具材はチーズ・トマトソースなど基本具材以外は自由に持参しました。
生地の成形
ハートの形にしてみたり
たっぷりマシュマロをのせてデザートピザをつくったり
大きいはちみつなど好きな具材を持ってきたり
おいしそうに焼き上がり、みんな大満足でした。
学んだ知識・技術を家庭でも生かしてください。