宇都宮未来都市構想 - 栃木県立宇都宮工業高等学校

宇都宮未来都市構想

●目的

　宇都宮工業高校は果敢に挑戦する強い宇工を目指し、コネクテッドシティプロジェクトと題し、宇都宮未来都市構想～宇都宮工業高校版～を掲げました。
　現在、日本だけではなく世界各地で、コネクテッドシティやスマートシティと銘打ち、さまざまな構想が進められています。私たち宇都宮工業高校も、コネクテッドシティ計画を提案しました。
　私たちが提案する宇都宮未来都市構想は、人と街が繋がる未来都市です。急加速で発展している宇都宮市はＬＲＴが開通し、次世代モビリティなどの交通網の発展が予想されます。必要なときに必要な物がすぐ届くドローンによる無人物流システム。歴史と文化、未来が融合した数十年後の雀宮町。どんな街にしていくのかは、人です。これらを宇都宮工業高校の生徒が自分達の未来を考え、都市開発のモデルを製作します。
　宇都宮工業高等学校全体が一体となり、銀河系のように様々な星が集まり、大きな惑星となります。それが『ＵＫプラネット』です。宇都宮工業高校の４系学科がそれぞれの特色を生かし、自然と共生し、環境と生活が繋がる未来に邁進していきます。

●校内各系・各団体の取り組み