活動報告

国際理解部

「高校生による栃木県内2泊3日観光プログラムコンテスト」結果報告


とちぎ観光ビジネス研究会主催の「高校生による栃木県内2泊3日観光プログラムコンテスト」に参加し、国際理解部が作成したプログラムの「そうだ、栃木へ行こう。」が優秀賞に輝きました。外国からの訪問客を対象としたプログラムで、外国人に対する栃木の魅力の紹介、外国人訪問客とのふれあいを通しての地域の活性化、観光による経済効果などを目的としたものです。書類審査とプレゼンテーションによる最終審査を経ての受賞となり、部員もとても喜んでいます。また、部員もプログラムを通して、栃木の魅力を再認識したりプレゼンテーションの仕方を学んだりととても勉強になりました。

       

国際理解関係

 ゴールデンウィークに前ALTのステイシー先生が清陵高校へ遊びに来てくださいました。ゴールデンウィーク中の短期訪問で日本を訪問してくれたそうです。
 現在は母国のアイルランドで環境に関する調査のお仕事をされているようです。相変わらずに陽気で元気な様子で、多くの先生方と楽しそうに会話を楽しんでいました。
 また会える日を楽しみにしています。

イースター・エッグハントを楽しみました

 3月23日(水)にイースターのエッグハント(卵探し)を行いました。部員とALTのテイラー先生に加え、テイラー先生の妹のトーリーさんと部員の友人たちが参加しました。テイラー先生の妹さんは和歌山県でALTをされています。
 エッグハントでは、きれいに模様を描いたり絵を描いたりした卵(写真参照)を探します。今回はゆで卵を20個ほど用意し、マジックを使ってみんなが思い思いの絵や模様を卵の殻に描きました。その後、卵を隠す班と卵を見つける班の2班に分かれ、エッグハントを行いました。隠す班の生徒たちが知恵を使って校舎中に卵を隠したため、いくつかの卵は見つからずに残ってしまいました。廊下の人形の後ろなどの難しい隠し場所もたくさんもありました。
 生徒たちはもちろん、テイラー先生やトーリーさんも卵の装飾に夢中になっていました。卵探しも頭を使いながらみんなでわいわい言いながら楽しんでいました。
 英語を介して、楽しみながら外国の文化に触れる良い機会となりました。
 *イースターは毎年3月か4月の日曜日に行われるお祝いらしいですが、今年は3月27日(日)だそうです。


クリスマスパーティーを開きました

12月16日(水)にクリスマスパーティーを開きました。今夏赴任されたALTのテイラー先生と部員とその友人の生徒たちの7人が参加しました。みんながお菓子を持ち寄り、、クリスマスの曲を聴きながら、テイラー先生と会話を楽しみました。

国際理解部活動報告


 3月18日(木)に、ALTとともにセント・パトリックス・デイ・パーティーを開きました。
 
 

 3月17日はセント・パトリックス・デイというアイルランドの祝祭日だそうです。セント・パトリックス・デイはもともとアイルランドにキリスト教を広めたパトリックという男性を祝う日だったそうですが、今ではアイルランドの美しさやアイルランド人であることを祝う日にもなっているそうです。
 
 アイルランド人は世界中に住んでおり、この日は世界中で祝われるそうです。参加者は緑色の服を身につけて街をパレードで練り歩き、アイルランドの歌を聞いたり歌ったり、踊ったりするそうです。 
 日本でも3月15日(日)の東京を始め、いくつかの都市でセント・パトリックス・デイ・パレードとアイリッシュ・フェスティバルが開催されたそうです。
 
 モーニング・スピーチ(3/19)もセント・パトリックス・デイを紹介していますので是非ご覧ください。