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本校の制服紹介

「Two Stars, Three Lines」
現在の制服は昭和14年7月に制定され、それ以来70年以上変わっていません。県立高女生としての誇りを待たせたいということから、襟に2つの星が刺繍されました。2つの星は、足女高のシンボルとして「星雅祭」、「星松祭」、その他体育祭や合唱コンクールのスローガンに用いられています。
 

現在の制服


昭和7年から現在まで


  
 昭和七年に、セーラー型無星が制服として定められ、冬服は上下共に紺サージで衿と左胸ポケットに白線三本、紺ネクタイ、スカート襞は二四本、夏服は白、衿、スカートは紺。
 昭和一四年に、衿に白星を二個刺繍した現在の制服に決定されました。

(左が冬服、右が夏服です。)
 

歴史ある足女高の昔の制服


明治42年から大正12年まで


 
 これは、卒業生の式服です。綿服の紋付で単衣と袷の二種を持ち、年間の祝祭日には必ず着服。この時代の通学服は木綿の染絣の袖丈九寸の元禄袖に下駄履き。髪は大方引きっめの桃割れ又は束髪でした。

大正12年から大正15年まで




 学校は、郡立から県立に総べてが前年と変りました。足利の実状を考え銘仙でもよく袖丈も一尺二寸くらいの元禄、袴はえんじ、髪は下げ髪が許されました。履物は、皮のハイヒールでした。

大正15年から昭和4年まで



 布は、紺サージで、衿は大きく胸当と共に黒のジャバラが二本、徽章つきのバンド。スカート丈は膝すれすれ。髪は肩の辺りにお下げか編み下げ。靴下は黒ガス糸のもの。靴は革靴で足首の横で止めます。
昭和4年から昭和7年まで



 上着は、ウエストより十五センチ下がった三つボタンのもので、ベルトは一番下のボタンより下がらぬこと。スカート丈は膝がかくれる位。汽車・電車・バス通の生徒が腕時計を許可されました。
 
昭和19年から昭和20年まで


 現在と同じ制服が、第二次世界大戦のために、このようなものになりました。戦後の二十一年に、モンペがズボンとなり、髪も一年生のオカッパ、二年生前分け、三年生後結び、四年生あみさげがが断髪になりました。