2019.11.14(木)に1・2年生を対象として大学出前講義が行われました。
9つの大学から先生方をお招きして、素晴らしいご講演をいただきました。大学の授業に直に触れることは生徒たちにとって、とても刺激になったようです。
【講義一覧】
①岩手大学農学部 出口善隆先生「野生動物の行動」
②宇都宮大学地域デザイン科学部 塚本純先生「経済統計から見る“とちぎ”の姿」
③群馬大学理工学部 高井伸和先生 「レコードとCD、音がいいのはどっち?」
④群馬大学社会情報学部 前田泰先生 「民法入門―不法行為責任の要件(法解釈学の役割)」
⑤埼玉大学理学部 井上直也先生「自然放射線と超高エネルギー宇宙線」
⑥高崎経済大学経済学部 清水さゆり先生「多国籍企業は遠い存在?―企業の国際的な活動は特別なこと?―」
⑦筑波大学人文社会学系 矢澤真人先生 「新しい時代の国語辞典を作ろう」
⑧東北大学工学部 古澤卓先生「シミュレーションで見る・探る流動現象」
⑨新潟大学医学部 奥田修二郎先生 「コンピューターでする医学」
⑩山形大学地域教育文化学部 佐藤宏平先生 「高校生のための心理検査入門」
⑪山形大学工学部 松葉豪先生「自動車に使われている高分子」
【生徒の感想】
・自分の興味のある分野について研究するのがとても楽しみになった。
・初めての大学の先生の講義を聞いて、今まで知らなかった大学の授業の雰囲気を知ることができた。
・大学のレベルはとても高く難しいと思った。
・高校の内容を大学でも理解し、発展的に研究する事なので勉強を続けようと思った。









