足南通信

2020年12月の記事一覧

新型コロナウイルス感染症の感染防止対策を強化

 冬の到来とともに再び感染力を増した新型コロナウイルスは、全国で猛威を振るい始め、栃木県を含む関東各県でも各地でクラスター感染が発生し、PCR検査の陽性者と重症患者が急増しています。  

 このような状況では、学校現場に於いける感染予防の重要性はこれまで以上に高まり、本校でも毎日、生徒や教職員に検温とアルコールによる手指消毒や、3密の回避、こまめな教室の換気など、感染予防に徹底して取り組んでいるとことです。また感染拡大を受け、感染予防チェックシート「感染防止のための行動をとっていますか.pdf」と、毎日の健康をチェックする「健康チェックシート.pdf」を生徒に配布し、体温などを管理しながら生活を送る体制を整えました。さらに、昼食時に放送や教員の教室巡回を実施し、向き合っておしゃべりしながらの飲食や回し食いを解消させるなど、感染防止策を強化し校内での感染発生を予防しています。 今後も校内から感染者を出さないよう、一層の感染防止に努めていきます。

教室風景
昼食は向き合わずおしゃべりせずに食べる