【お知らせ】学校における働き方改革に係る保護者・地域向けリーフレット
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時間外電話の対応について

栃木県教育委員会では、学校における働き方改革を進めるため、令和2年8月1日(土)から県立学校において時間外電話対応装置の導入を行います。

本校においても、下記の時間帯においては、時間外電話対応装置による対応となりますので、御理解いただきますようお願いいたします。

 

 (平 日)  17:20~7:50

 

(土日祝日等) 終日

 

(長期休業中) 16:55~8:25

 

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 院内学級では、「自分らしい生き方を実現するキャリア教育の授業イメージを深めるために」という研究テーマを設定し、令和5年度から令和7年度の3年間にわたり、校内課題研究を進めてきました。  令和5年度は、本校のキャリア教育発達段階表に基づき、日々の授業実践に含まれるキャリア教育の視点を再確認しました。また、その中から、児童生徒が本校を卒業した後、社会生活の中で求められる重要な力として「周囲に働き掛ける力」と「楽しみを見付ける力」を抜粋し、二つの力を身に付けるための効果的な指導と評価の在り方を検討するために「キャリア教育推進シート」を作成しました。令和6年度は、事例対象生徒1名を選出し、キャリア教育推進シートを活用しながら授業の改善と工夫を重ねました。令和7年度は、事例研究を継続しながら、これまでの研究成果を院内学級全体の指導に活かす方法を検討しています。 キャリア教育推進シート.pdf  
 あすなろグループ、訪問教育学級では、児童生徒のキャリア教育の在り方について検討し、「人間関係形成・社会形成能力」の育成に重点を置いて実践を重ねています。  児童生徒一人ひとりの思いを大切にし、それぞれの得意な表出手段を探りながら学習を進めています。ICT機器等も活用しながら、表情や身体の動き、発声などの表出を丁寧に受け止め、やりとりを重ねています。「伝える」、「伝わる」という経験を積み重ね、人と関わる楽しさやおもしろさを実感し、一人ひとりの「伝えたい」という思いを育てられるよう、今後も実践と検討を進めていきます。       
10/8(水)校外学習へ行ってきました。 路線バスとタクシーでアシコタウンへ行き、ヨークベニマルやくまざわ書店でそれぞれお買い物。 お昼はサイゼリヤで事前に注文していたメニューを食べました。ドリンクバーに挑戦し、セルフレジでの支払いをした人もいました。 午後はGABANで工場見学やスパイスを使ったオーナメント作りを行い、しっかりスパイスの香りをまとって家に帰りました。作った作品は教室に飾って楽しみます。  
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10/02
パブリック
今年度は、高等部3名、中学部1名の計4名のメンバーで活動しています。毎週木曜日の活動日には、部員たちで話し合ってその日の活動を決めています。 前期は、ボッチャをして汗を流したり、「はぁっていうゲーム」で様々な役になりきったりして、足特応援サポーターや先生方、部員と一緒に楽しい時間を過ごすことができました。        
 10月1日(水)、足利大学附属女子高等学校2年生18名と、本校体育館にて交流活動を行いました。今年も「スポーツの秋」をテーマに、本校発案のスクラムラグビーを一緒に楽しみました。自己紹介では、お互い緊張した様子がありましたが、スポーツを通して交流を深めることができました。本校の生徒はもちろん、足利大学附属女子高等学校の生徒も初めてのスクラムラグビーを楽しみ、全員が中央のフラッグにボールを近づけようと一投一投に力がこもっていました。12月には2回目の交流活動がありますので、今からとても楽しみです!      
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09/26
パブリック
9月26日(金)、中学部と高等部の通常・重複Ⅰ課程を対象にビジネスマナー講習が行われました。 講師として㈱ワークエントリー栃木事業部の先生をお迎えし、社会人の準備としてビジネスマナーを身に付けるためのお話をしていただきました。 表情や視線、声の大きさ、明るさなどによって印象が変わることや気持ちのよい挨拶の言い方を学びました。接遇用語やクッション言葉を使えるようになると良いことも確認しました。 ワークでは「わからないから教えてほしいな」を丁寧な言い方に直したり、来客を迎える準備の概要をメモに取る練習をしたりしました。  
 9月17日(水曜日)に院内学級の修学旅行として、中学部3年生2人、高等部3年生1人と鉄道博物館に行ってきました。少し遠い距離と1日の活動でしたが、みんな元気に参加できました。  鉄道博物館では、昼食時小学生の団体が近い所にいて、小学生の元気な「ごちそうさまでした」の声に目をくりくり動かしたり、何だろうという表情をしたりしていました。機関車や電車の傍で記念撮影をしたり、切符を買って改札口を通ったり、踏切を渡ったり様々な体験をしてきました。教員が用意したつり革をスズランテープで電車についているつり革とつなげて記念撮影もしてきました。電車のシートに座ったり、横たわったりもしてきました。事前学習をした上で、普段体験できないことをたくさん体験し、お土産もたくさん買って、楽しく有意義な活動ができたと感じました。  やはり病棟から出て活動することは様々な表情の変化を引き出し、良い学習になるとも感じました。病院の看護師にも同行してもらい、3人が安心して良い経験を積めたことに感謝したいと思います。ありがとうございました。  
秋の交通安全週間の9月22日に一日交通課長街頭広報活動及びシンポジウムが開催されました。  一日交通課長では、足利市内の高等学校等から代表1名が参加し、警察官の制服を身に付け市内の交差点に立ち、市内の高校生や地域の方と一緒に交通安全の啓発活動を行いました。  シンポジウムでは、市内に通う高校生の交通安全に関する取組や発表を聞きました。同じ高校生たちが、交通安全に関してどのような取り組みをしているかを知る良い機会となりました。   
9月17日(水)小学部の授業が始まる前に、足特応援サポーターさんに読み聞かせをしていただきました。 「あれあれなあに」という紙芝居と、「おとんとおかん」という絵本などを読んでいただきました。 児童たちは静かにお話を聞いていました。 読み聞かせの前後に、サポーターさんが子どもたち一人ひとりに声を掛けたり、子どもたちと手遊び歌を歌ったりして、盛りだくさんの楽しい時間になりました。  
 9月17日(水)に院内学級修学旅行で埼玉県にある鉄道博物館へ行ってきました。まずは、新幹線を見ながらお昼休憩。大きな窓から見られる新幹線と記念撮影をしたり汽笛を聞いたりしました。午後は、切符を買って電車体験をしたり、踏切を渡ったり、友達と一緒に電車に乗ってみたり、貴重な体験をすることができました。お土産もたくさん買って充実した1日となりました。