浮かし彫り
一定の角度・深さ・巾(はば)で、40~50度に彫り、輪郭を直角に削りだして模様を浮き出させます。 もっとも美しさが出る彫刻技法です。
まず輪郭を彫ります。
丸刀、間透刀(ますきとう)などを使って立体的に仕上げます。
浮かし彫りの完成です。