織るために必要な経糸(たていと)の長さと本数を作る工程です。 織り上がりの模様を想定し、糸を順序よく整経台にかけていきます。
整経台を使います。
指2本を使い糸を交互にとり、あや(*1)を作ります。
あやを手前の棒にかけます。
左右の棒にたるみのないようにかけていき、かけ終わったら整経台から外し終了です。
用語解説
(*1)「あや」 糸がクロスになっている部分
整経(69.7MB)