高等学校 : 保健体育

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2012年03月27日 新学習指導要領を踏まえた体育理論について(3年)
 それ以降の年次(3年生)の単元から、スポーツ振興のための施策と諸条件の授業を実施した。社会人は学生と比較してスポーツをする環境条件が減ることを学ばせ、その改善策の一方策である「総合型地域スポーツクラブ」について理解させること、自分に適したスポーツライフを考させることで、スポーツに対する学習意欲の向上をねらった事例である。
2012年03月27日 新学習指導要領を踏まえた体育理論について(2年)
 その次の年次(2年生)の単元から、運動やスポーツの技能と体力の関係について授業を実施した。過去の新聞資料等を使い、子どもの体力がどのように変化したかを学ばせ、体力を高める方法や運動時の健康・安全面の確保について考えさせることにより、スポーツに対する学習意欲の向上をねらった事例である。
2012年03月27日 新学習指導要領を踏まえた体育理論について(1年)
 入学年次(1年生)の単元から、オリンピックムーブメントの授業を実施した。近代オリンピックの歴史や政治・社会情勢について理解させること、そして、オリンピックムーブメントについて学ばせ、現代スポーツの文化的価値や社会的価値について考えさせることにより、スポーツに対する学習意欲の向上をねらった事例である。
2005年03月25日 レッツエクササイズ活用事例
平成13年4月に、「子どもの体力向上のための総合的な方策について」文部科学大臣から中央教育審議会に諮問があり、平成14年9月にはその答申が出されるなど、現在の児童生徒の体力の低下は、大きな社会的問題の一つとなっています。 全体的な体力の低下とともに、運動する子どもとしない子どもの二極化、思うとおりに体を動かす能力の低下、肥満傾向の子どもの増加による将来の生活習慣病につながるおそれなども具体的な問題として指摘されており、学校による体力向上についての取り組みがとても大切になっています。 そのような中、栃木県教育委員会保健体育課では、児童生徒の体力低下問題への対策の一つとして、平成13年3月に『小学生のための「体力つくり」の手引』を、平成14年3月には『レッツエクササイズ−中・高校生のための「体力つくり」の手引き−』を刊行し、各学校での保健体育の授業や体力つくりの活動での活用を促しています。 そこで、この『レッツエクササイズ−中・高校生のための「体力つくり」の手引き−』を実際に授業に活用し、その実践を報告します。
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