器械運動(マット運動)(R5)
マット運動の学習指導案です。
回転系の技能の習得を中心に、自己に適した技を組み合わせて演技構成を考え発表するため、単元を通してICTを活用し、動作分析を行いました。
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体育(ダンス)指導案(R1)
ダンスの学習指導案です。
生徒にダンスの楽しさや魅力を考えさせるためにはどのような授業をしたらよいか、単元を通して計画的に取り組みました。
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サッカーにおける指導の工夫(H29)
公正、協力、責任の態度の育成を目指して、M(マッチ)−T(トレーニング)−M(マッチ)を取り入れて主体的・対話的で深い学びの実現に向けた授業改善を行った。
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ハンドボールの投げ方(H27)
本県の子どもは「走る・跳ぶ・投げる」といった基礎的な運動能力が全国と比べて低く、特に運動能力に関しては、スポーツ庁が実施している全国調査において、中学2年生男子の記録が6年連続で最下位となっています。そこで、栃木県ハンドボール協会の協力により、ハンドボールの正しい持ち方や、ハンドボールの投げ方のポイントをまとめた映像資料集を作成しました。
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体育「体育理論」における指導の工夫〜思考ツール(ベン図)を活用した授業実践〜(H27)
この教材は、思考ツール(ベン図)を活用して、思考力・判断力の育成することを目指した授業の指導事例です。生徒の思考を促し、ねらいに迫るために、ベン図を用いた話合い活動やベン図を使用した後の学習活動の仕方を工夫しました。
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「バスケットボール」の指導と評価の工夫(H25)
この教材は、バスケットボールの授業において、生徒が考えながらスポーツをする楽しさを味わえるようになることをねらいとした事例です。「作戦や戦術を全員が考え、ゲームに生かすことができる」授業展開の工夫に取り組みました。
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「ソフトボール」における指導と評価の工夫(H25)
この教材は、ソフトボールにおいて、コミュニケーション能力の向上をねらいとした授業展開の事例です。「視覚的に比較すること」を通して、生徒が活発に考えたり話し合ったりするグループ活動を目指しました。
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レッツエクササイズ活用事例(H16)
平成13年4月に、「子どもの体力向上のための総合的な方策について」文部科学大臣から中央教育審議会に諮問があり、平成14年9月にはその答申が出されるなど、現在の児童生徒の体力の低下は、大きな社会的問題の一つとなっています。
全体的な体力の低下とともに、運動する子どもとしない子どもの二極化、思うとおりに体を動かす能力の低下、肥満傾向の子どもの増加による将来の生活習慣病につながるおそれなども具体的な問題として指摘されており、学校による体力向上についての取り組みがとても大切になっています。
そのような中、栃木県教育委員会保健体育課では、児童生徒の体力低下問題への対策の一つとして、平成13年3月に『小学生のための「体力つくり」の手引』を、平成14年3月には『レッツエクササイズ−中・高校生のための「体力つくり」の手引き−』を刊行し、各学校での保健体育の授業や体力つくりの活動での活用を促しています。
そこで、この『レッツエクササイズ−中・高校生のための「体力つくり」の手引き−』を実際に授業に活用し、その実践を報告します。
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