資料『手品師』を手掛かりに、人との関係性をとらえることで、その人を視野にいれた誠実な生き方ができることや、そのことで生きることに誇りをもつことができることに気づかせる授業です。そして、自分も学校生活の中で、誠実な生き方や誇るべきものをつくってきていたことを知り、自分に賞状を書くという活動を通して、自分の生き方に自信や展望をもたせます。指導案の他、授業の記録と解説も紹介しています。