献立コンクールをしよう 〜身近な食材を使って、栄養バランスの良い食事作りについて考えよう〜(初稿H28)(R6)
この指導実践資料は、これまでの調理技能及び知識を生かして、身近な食品を用いて1食分の献立を考え調理を行い、日常生活で実践しようとする態度を育てることをねらいとした授業の展開を考えた事例です。
「身近な食品を工夫して組み合わせ、献立を考え調理する」という主体的に食生活を工夫する力を身につけるために、学習課題の設定や献立を立てる際のワークシートの工夫、技能の習得を図る手立て等を考えました。
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まかせてね、今日の食事(R5)
献立を作成する際にICTを効果的に活用した授業実践です。児童が家族の一員として、家族に「まかせてね」と言える食事づくりに大切なことは何かを考える場面を設定しています。授業の中で児童が、ICTを活用した意見共有や相互閲覧を通して、より広い視野で自分の献立作成について考えられるよう工夫しました。
2023年度栃木県総合教育センター「小・中学校における教科指導充実に関する調査研究」で実践した授業です。調査研究資料と併せてご覧ください。
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おいしいみそ汁を作ろう(初稿H18)(R4)
ご飯とみそ汁のおいしさ」が追求できるよう、パート2では、おいしいみそ汁を作るための正しいだしのとり方・実の切り方・みそ汁の作り方の手順等のポイントを動画で示した。
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おいしいご飯を作ろう(初稿H18)(R4)
「ご飯とみそ汁のおいしさ」が追求できるよう、パート1ではおいしいご飯の炊き方が調べられるようにおいしく炊くためのポイントを動画で示した。
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チャレンジクッキングⅣ 愛情いっぱいのランチをつくろう(初稿H17)(R4)
自己の力を見つめる場の設定と方法の工夫,自己評価相互評価の工夫、学び合いの場と方法の工夫,実践化への意欲を図るための工夫についての学習の展開を考えたものである。「試し調理」「調理計画の修正」の時間を確保することにより技能を確実なものにし,実習においてはペアで調理することにより相互評価力を付けられるようにした。また、「家族への思い」「環境への配慮」「消費者としての意識」「地域とのかかわり」などの観点から自分の考えを深め,今後の家庭生活に主体的にかかわれるようにした。
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学校給食1食分の献立を考えよう(R2)
栄養のバランスがよい学校給食の献立を作成する学習活動です。前時に考えた学校給食の献立について三つの食品群に分け、栄養バランスを確認します。その後、栄養教諭から学校給食の献立作成のポイントを聞き、自身の献立を見直すことで、個人の「分かったつもり」を「分かった」へと導き、栄養のバランスがよい学校給食の献立を工夫することができます。
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