小学校 : 特別活動

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領域別

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役割演技で言葉づかいについて考えよう(H17初稿)(R5)
 学級活動の内容である「望ましい人間関係」の育成に向けて、「言葉づかい」をとおして実践した内容です。 授業の実践に当たっては、傷つく言葉を言われたときの気持ちを、役割演技をとおして考えさせることが大切です。
 活用のポイントは、①役割演技はグループ毎に全員体験させる。②傷つく言葉を言われた側の気持ちと、相手の気持ちを考えた言葉を考えさせる。の二つです。
あかちゃんがうまれるよ(H17初稿)(R5)
 本題材は、学級活動の活動内容(2)「日常の生活や学習の適応及び健康や安全に関すること」にあたるものである。
 低学年のころは、赤ちゃんはどこからやってくるのか、自分はどこからどうやって生まれてきたのかなど、生命の誕生へ興味や関心を抱くようになる。そこで、子供たちの疑問に答えるとともに、家族からの愛情と保護によって生まれ育ったことに気づかせ、生命の尊さを感じさせたい。
あたたかい言葉かけ(H17初稿)(R5)
友達の良さを言葉と行動で相手に伝える方法(ソーシャルスキル)を身に付けることにより,よりよい人間関係を築いていけるようになることを目指し,人権教育の一環として行った小学校4年生の学級活動の授業を紹介しています。ソーシャルスキルを学ぶことで,お互いの考えを的確に伝え合いながら,自分の特徴に気付き,相手の個性を認められるようになることが期待できます。道徳,学級活動,総合的な学習の時間を効果的に組み合わせて指導できるよう計画をを立てました。
竜巻防災教育プログラム(初稿H28)(R6)
本プログラムは、竜巻が発生しやすい気象現象(前兆現象)や竜巻がもたらす被害・影響等について正しい知識を習得し、竜巻発生を認知した際の適切な判断、迅速な対応行動を、3ステップで実践することにより、竜巻への対応能力を向上させる防災教育用の学習プログラム。
地震防災教育プログラム(初稿H28)(R6)
本プログラムは、①緊急地震速報に関する正しい知識を身に付ける防災学習、②緊急地震速報後の自主的かつ適切な行動を身につけさせるための対応行動訓練、③訓練後の振り返りを3ステップで実践することにより、地震発生時の対応能力を向上させる防災教育用の学習プログラム。
火山防災教育プログラム(初稿H28)(R6)
本プログラムは、火山の特徴及び噴火によって起こる火山災害、噴火によって起こる被害・影響についての正しい知識を習得し、火山噴火を認知した際の適切な判断、迅速な対応行動を、3ステップで実践することにより、火山噴火への対応能力を向上させる防災教育用の学習プログラム。
室内ゲーム大会をしよう(初稿H24)(R6)
この活動では、児童から出された議題の中から「みんなが楽しめる」「仲良くなれる」と思われる議題を一つ選び、それについて話し合うことを事前に知らせました。話合い活動の前に、一人一人がよく考えて自分の意見をもち、理由と共に意見カード書かせてから話合いに臨ませることで、「思考力」「判断力」「表現力」の育成を図りました。
給食の秘密を知ろう~栄養教諭とのTT授業~(初稿H22)(R6)
給食には栄養士さんの「子どもたちにずっと健康で幸せになってもらいたい」との願いがこめられていることを,給食の献立からいろいろな工夫を見つけ出すことを通して気付かせ,自分の健康のために残さず食べようという気持ちをもたせることをねらいとしたものである。その際「健康の桶」という自作の教具を使い,種類を多く取ることの大切さを印象づけることで児童の意識も高まる。
新1年生のお手伝いをしよう(初稿H22)(R6)
この教材は,新1年生が早く学校生活に慣れるために,6年生として何ができるか話合いを持つ事例です。児童の自発的な意見を促すため,話合い方の工夫や,話し合う環境の演出など盛り込みました。併せてキャリア教育との関連を図り,高学年としての役割と責任を自覚させることもねらっています。
クラスのめあてを見直そう(初稿H22)(R6)
第6学年の話合い活動の指導案と話合い活動におけるワークシート等が入っています。ワークシートはそのまま学校名を変えれば使用できますので、是非使ってみてください。研究授業の反省等もありますので、是非参考にしてください。
集会の計画を立てよう(初稿H22)(R6)
第6学年の話合い活動の指導案(クラス集会の計画を立てよう)です。研究授業の授業評価表や反省等もありますので、是非参考にしてください。
いじめを予防し、「心あったかクラス」をつくろう(初稿H22)(R6)
望ましい人間関係の形成を目指した事例です。いじめを自己の問題として真剣に受け止めて、自分に合った実現可能な解決方法を決め、目標に向かって努力することをねらいとしました。「心あったか5の1」をつくろうというめあてのもとに、導入時には、アンケートの結果を活用し、ロールプレイングを用いて考えさせるなど、ねらいにせまるよう工夫しました。道徳や本校の人権週間とも関連させて実践を展開しました。
アイスブレーキングと合意形成の方法〜よりよいコミュニケーションのために〜(初稿H20)(R6)
教員研修で使用するための指導者向けの資料です。大人同士の研修はもとより、児童生徒への指導にも十分生かせる内容となっています。アイスブレーキングの方法や、合意形成の方法など、コミュニケーションの基本を、参加型の学習形態で学ぶことができます。特別活動のみならず、道徳や各教科の指導においても応用が可能です。もちろん校内研修の資料としてもそのまま利用できます。
いざという時の備えは(初稿H30)(R6)
防災学習の6年生における授業実践です。市防災基本プログラムを自校化し、小中9年間を見通しての防災対応能力(防災リテラシー)の育成を図る実践です。これまでの防災学習で得た知識を基に、自然災害に備えて家族防災会議を開こうという意欲を高め、自分の命を守るために主体的に行動する児童の育成を図っています。
竜巻からの身の守り方(学校外)(初稿H30)(R6)
防災学習の4年生における授業実践です。市防災基本プログラムを自校化し、小中9年間を見通しての防災対応能力(防災リテラシー)の育成を図る実践です。学校内での避難訓練で学んだことをもとに、竜巻災害の危険性を再確認するとともに、学校外でも竜巻災害から身を守る方法を考えることで、自分の命を守るために主体的に行動する児童の育成を図っています。
学校の行き帰り(初稿H30)(R6)
防災学習の2年生における授業実践です。市防災基本プログラムを自校化し、小中9年間を見通しての防災対応能力(防災リテラシー)の育成を図る授業実践です。学校内での避難訓練で学んだことを基に、登下校中という学校や家以外の場所で、大人がいない時でも自分で判断し、安全な行動ができる能力と態度の育成をねらっています。
小学校学級活動セット(R5)
小学校の学級活動で利用できる板書グッズやワークシートです。学級活動(1)で利用できる学級会セットには、活用の手引きや学年ごとのワークシートも揃えてあります。Wordで作成していますので、学校や児童の実態に応じて活用していただきたいと思います。
ぼく、わたしのたんじょう(H16初稿)(R5)
低学年における自分の誕生についての関心をもとに、科学的な内容に基づいてポイントを絞り、胎児の成長について取り上げ、授業の展開を考えたものです。
 簡単な問題を取り入れることで、胎児の成長について考える活動を設定しています。 
いじめや仲間はずれのおきない学級づくり(H16初稿)(R5)
毎日新聞記事「上級生ほど見てみぬふり」(厚労省調査)をきっかけとして、高学年対象にアンケートを実施し、それをもとに授業展開を考えたものです。ロールプレイを取り入れ、仲間はずれの場面をグループ内で全員に体験させることによって、より深くそれぞれの立場について考えさせることをねらいとしています。中でも傍観者に視点を当て、傍観者も実は加害者であることを認識させたいと考えました。

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児童会全校集会活動〜縦割り学級活動〜(H13初稿)(R5)
 この教材キットには、児童会全校集会活動指導案と縦割り学級活動指導案と本校で行われている縦割り学級と縦割り班の説明が入っています。この指導案の特徴は、児童会全校活動指導案学級活動との関連を図った児童会全校集会活動にするために、学級活動と児童会代表委員会の活動をリンクさせています。
自主的 ・創造的に取り組む児童の育成(H14初稿)(R5)
 本活動は、児童会活動における縦割り班活動を中心に「児童の自主的 ・創造的活動」の育成を目指した取り組みです。年間を通して系統性 ・発展性のある縦割り班活動、事前 ・事中 ・事後の流れの中において「児童会」「縦割り班活動」「学級会」などの側面からとらえる「よさ」の表れと教師の支援、それに基づいた具体的展開例等をまとめました。
キャリア教育と各教科領域との関連(H23 )
キャリア教育は小・中・高等学校の計12年間で取り組んでいくものとされている。しかし、実際には今まで学校から社会への架け橋となる中・高の進路指導の意味合いが強かった。ここでは、キャリア教育が小学校から継続的に行われることを改めて意図していくため、全体計画とともに、各教科等との関連を明記してみた。
図鑑オリエンテーリングをしよう(H23)
 図鑑や百科事典等を使った調べ学習を進めるにあたり,目次・索引等の本の仕組みや,資料の活用の仕方について理解させ,児童の資料活用能力の向上を図るための指導事例です。二人組でクイズ形式の問題をたくさん解いていくことにより,児童の意欲の向上や調べ方の習得が図れるように工夫しました。資料として,実際に使ったクイズ問題や学校図書館教育で児童の学ぶ力をどのように育てていくかの「学び方の指導体系表」を載せています。
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