集団や社会とのかかわりに関する観点から「働くこと」の大切さを考え、新たな価値を見いだしていく授業の指導案と授業記録です。仕事をすることは、自分の力を伸ばせること、自分の成長を感じること、みんなに認められて心地よい居場所を感じること、集団や社会の役に立てることです。それらが自分を成長させていることに、子どもたちは気づいていきます。