児童が昔さがしの学習をする際に、本やインターネット、各種資料の活用や博物館での見学と聞き取り、ボランティアティーチャーへのインタビューなどの調べ学習を展開することで情報の収集や選択の能力を養います。 さらに、昔のことを実際に体験する活動を行い、記録をまとめていく中で、デジタルカメラ、ビデオ、ラジカセ等の視聴覚機器を使用し、情報手段の活用能力を育てていくことをねらいとしています。