児童が学習内容を自分事として捉えながら学習できるように、次の5点に着目して単元を計画しました。①地域教材を生かした導入、単元を貫く学習問題の作成。②自助・共助・公助の順に学習を進める。③ゲストティーチャーの授業。④ICTを使った意見交流。⑤振り返りで「これから自分にできること」を多角的に考える。各学校の地域の実情に合わせて御活用ください。