この指導実践資料は、これまでの調理技能及び知識を生かして、身近な食品を用いて1食分の献立を考え調理を行い、日常生活で実践しようとする態度を育てることをねらいとした授業の展開を考えた事例です。
「身近な食品を工夫して組み合わせ、献立を考え調理する」という主体的に食生活を工夫する力を身につけるために、学習課題の設定や献立を立てる際のワークシートの工夫、技能の習得を図る手立て等を考えました。