キャリア教育は小・中・高等学校の計12年間で取り組んでいくものとされている。しかし、実際には今まで学校から社会への架け橋となる中・高の進路指導の意味合いが強かった。ここでは、キャリア教育が小学校から継続的に行われることを改めて意図していくため、全体計画とともに、各教科等との関連を明記してみた。