箸を上手に使えない、階段の上り下りや跳ぶ動きがぎこちないなどの児童の実態から、個に応じためあてを設定し、遊びながら上手な体の使い方を身に付けられるよう単元を設定しました。最後の活動では手作りのボウリングをペアで行うなど、児童が楽しみながら活動できるようになっています。(自閉症・情緒障害学級)