第3回  平成26年11月 1日(土)



講話「配慮を要する子どもの理解と支援」



熱心に講話を聞く受講生




事例について協議する受講生



協議内容を発表する受講生



  • 困っている子どもの背景を考えることがとても大切なことだと分かりました。学級担任だけでなく、特別支援コーディネーター、教科担任などチームで考えることも重要だと分かりました。【現職】
  • 事例をもとにどんな支援をしたらよいかを考えることができました。また、他校種での支援の様子を聞くことができ、新たな発見がありました。配慮を要する子どもについての理解を深め、今後何が必要かを考えていきたいです。【現職】
  • 生徒が何か問題を起こしてしまうたびに、問題行動ばかりに目がいっていました。配慮を要する子どもへの具体的な支援方法など学んだことを、明日から生かしていきたいです。【現職】
  • 配慮を要する子どもだけではなく、クラス全体も考慮しながら支援していくことが大切であることが理解できました。しっかり子どもたちと向き合うことができる教員になりたいと思いました。【学生】
  • 配慮を要する子どもに対して、どのように支援をしたらよいのか不安でした。子どもを先入観で決めつけず、その子どもの良さを引き出すような指導をしていけたらと思いました。【学生】



 


講話「特別活動で子どもたちを育てよう
(小・中学校、特別支援学校小・中学部)」



講話「特別活動で子どもたちを育てよう
(高等学校、特別支援学校高等部)」



模擬体験でグループ名と
シンボルマークを作成し、発表しました。



特別活動で伸ばしたい力を
受講者が黒板に書きました。



  • 特別活動を充実させるために、事前の計画、話し合い、事後の振り返りを行い、児童生徒の自主的、実践的な態度を育てるように工夫していきたいと思いました。【現職】
  • 「子どもたちによる、子どもたちのための活動」ということを意識し、適切な場面で指導、助言ができるようになりたいと思いました。【現職】
  • 子どもたちの思い出の多くは、特別活動で経験した事や体験した事ばかりであると思います。特別活動をもっと充実した時間になるようにしたいと思いました。【現職】
  • 私が小・中学生のときに行っていた活動には、大切なねらいがあったのだと改めて気付くことができました。私が先生になったときも、子どもたちの良き思い出になるような特別活動をしたいと思いました。【学生】
  • 特別活動を通して、普段見えなかった友だちの良さに気付いたり、クラスが一層団結できたりしたことを思い出しました。ねらいをしっかりもって、特別活動を指導したいと思います。【学生】