第4回  平成26年11月29日(土)




研究協議「児童・生徒指導の実際」



熱心に協議する受講生



協議した内容を発表する受講生



協議した内容を発表する受講生



  • 教師には、柔軟な思考をもつことが大切だと思いました。また、一つの問題に対して、さまざまな視点から考え、他の教師や保護者と連携して解決していくことが必要だと再確認しました。今後も、児童としっかり向き合っていきたいと思います。【現職】
  • 研究協議の内容が、現在悩んでいることと同じだったので、多くの先生や学生の意見を聞くことができ、大変参考になりました。対応についてもさまざまな方法があり、子どもたちの実態に応じた指導をしていきたいと思いました。【現職】
  • 研究協議を通して、自分の考えを深め、視野を広げることができました。特に、学生の柔軟な発想に感心させられました。教師本意の考え方ではなく、生徒を第一に考えた対応を心掛けたいです。【現職】
  • 子どもの実態に応じた声かけ、対応をしていく必要があることが分かりました。教師になったら、よく考えて対応していきたいと思いました。子どもの個性を伸ばせる教育をしていきたいです。【学生】
  • 児童・生徒指導というと叱るイメージが強く、自分にできるのかと不安を感じていました。研究協議を通して、児童・生徒指導の捉え方が変わり、私にもできるのではないかと少し自信をもてました。【学生】
  • 私が中学生の時を思い出しました。当時、私が気付かなかったところでも、担任の先生が私をフォローし、応援してくれていたのだと思いました。感謝の気持ちでいっぱいになりました。【学生】



 



講話「とちぎの未来のために」
栃木県知事  福田 富一 


熱心に講話を聞く受講生
 


受講生に熱心に語りかける福田知事


知事を囲んで記念撮影


  • 福田知事のような活躍されている方にとっても、教師が大きな影響を与えているという話を聞き、これまでの指導を振り返るとともに、これからの指導を考えさせられました。私も子どもたちにとって「記憶に残る先生」になりたいと思いました。【現職】
  • 教師としてだけでなく、人生をどう生きるかということまで教えていただきました。とちぎの未来を担う子どもたちの育成に誇りをもっていきたいと思いました。【現職】
  • 教師として、自分の専門分野だけにとらわれず、さまざまなことに挑戦をして、視野を広げることが必要であることを学びました。教師としてだけでなく、人間として成長していけるように頑張りたいと思います。【現職】
  • 記憶に残る先生は、その人の人生や考え方に影響を与えた人だと感じました。子どもたちと一緒に時間を過ごす中で、一つでも心を動かすことができるような教師を目指したいと考えました。【現職、学生】
  • 知事の講話を聞き、地元である栃木県には、全国に誇れることが多くあることを再認識しました。そして、栃木がさらに好きになりました。【学生】
  • 教師のひと言が子どもたちの支えとなること、自信につながること、進路や人生の選択に大きく影響することが心に響きました。教師になったら、子どもの自尊心を高めるように指導していきたいと思います。【学生】