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平成26年度 栃木県教育研究発表大会 二次案内及び申込
第10回 平成27年 3月 7日(土)
◆フォーラムディスカッション「保護者や地域の期待」◆
◆保護者や地域が期待することについて、熱心に話を聞きました。◆
ディスカッションの中で、「先生も地域に帰れば地域の人」「信頼は一日ではできない」「先生の言葉掛けで子どもたちは変わる」などとても印象に残る言葉がたくさんありました。保護者や地域の方々は、学校に思いやりと協力したいという気持ちをもってくださっていると感じました。【現職】
保護者や地域の方が、こんなにも積極的に教育活動に参加していることに大変驚きました。また、このような方々がいることに大変励まされました。謙虚な姿勢を忘れずに、仕事に励みたいと思います。【現職】
保護者や地域の方が学校や先生方に求めていることや、地域と関わっていくことの大切さを学ぶことができました。また、私たちが不安に思っていることなどにも答えていただき、安心感なども得られました。【現職、学生】
保護者や地域の方は、学校に協力するために、様々な活動を用意したり、支援したりしてくださるなど、協力的であることが分かりました。教員として現場に立った際には、保護者や地域の方と一緒に子どもたちを育てるという意識をもってコミュニケーションをとっていきたいと思います。【学生】
誠実さが求められるという話を聞き、子どもたち、保護者や地域の方の言葉に常に耳を傾ける教師を目指したいと思いました。【学生】
◆講話「『とちぎの教育未来塾』第5期生の今後に期待すること」◆
栃木県教育委員会教育長 古澤 利通
◆未来塾を振り返るスライド上映◆
◆修了証授与◆
◆第5期生代表あいさつ◆
◆閉講あいさつ◆
総合教育センター所長 長野 誠
私たちが目の前で教育している子どもたちは、これからの社会で力強く生きていかなければならない人たちだと考えると、教員としての自分の使命や責任について、改めて考えさせられました。人として、教員として、未来をつくっていく子どもたちのために、自分ができること、必要なことは何かを考えさせられました。【現職】
「生きる力」についての考えが深まりました。未来の日本は、今の私が考えられないような世界になるかもしれません。未来を担う子どもたちが、よりよく生きられるように支援するよう努めなければならないと思いました。【現職】
特別支援学級の担任をしています。戸惑うことや悩むことが多い1年でした。講話の中で、「障害のある子どもも、よく生きようとしている」という言葉に、自分が行っていることの重要性を改めて感じました。【現職】
「私たちは教員としての生き方を選択した」という言葉が特に印象に残りました。子どもたちがよりよく生きるために教員として何ができるのか、何をすればよいのかを、これから考えていかなければならないと思いました。人として、教員として自信をもって生きていけるよう、自分を成長させるために努力を重ねていきたいと思います。【現職、学生】
教育を行う魅力や責任の重さが分かり、教員という道を選ぶことの素晴らしさを感じることができました。子どもたちができるようになろうという姿勢を大切にし、子どもと向き合える教員になりたいと思いました。【学生】
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