第1回  平成26年10月 4日(土)


   第5期生 196名




開講式の様子




講話「『とちぎの教育未来塾』第5期生への期待」
栃木県総合教育センター所長 長野 誠



熱心に講話を聞く受講生




熱心に講話を聞く受講生



  • 講話を聞き、とちぎの子どもたちを育てる責任感を改めて感じました。今後の講座を通して、教師は子どもたちにとってどのような存在であるべきかを考えていきたいと思います。【現職】
  • 教師は、子どもたちの手本となる存在であり、子どもたちを指導・支援するために学び続ける姿勢がとても大切であると再確認できました。「評論家にならず、実践者になりなさい」という言葉が、とても心に残りました。【現職】
  • 最近の自分の指導を振り返り、さらに頑張ろうと思いました。子どもたちの心を育てるためにしっかり研修を受け、子どもたちに還元していきたいです。【現職】
  • 同じ目標をもった学生、実際に学校で働いている先生方の話を聞くことができるのは、とても貴重な体験であると改めて感じました。【学生】
  • 大学では理論を中心に学んでいますが、未来塾では学校での具体的な実践などについて学ぶことができます。さらに視野を広げ、教育に関する知識を深めるとともに、心も豊かになるように勉強していきたいと思います。【学生】






講話の様子



講師の質問に答える受講生



意見交換をする受講生



意見交換をする受講生



  • 子どもたちを受け入れる姿勢を教師が見せることが大切だと思いました。話を聞く姿、あいづち、うなずき、表情、言葉かけなど、子どもたちは教師の姿をよく見ていると思います。日頃のかかわり方から見直していきたいと思います。【現職】
  • 演習を通して、子どもたちの話を聞くことの大切さを再認識しました。今までの自分を振り返ると、忙しいときに子どもの話を向き合って聞いていなかったことを反省しました。学校に戻って、早速実践していきたいと思います。【現職】
  • 改めて子どもたちの話を真剣にうなずきながら聞くことの大切さを感じました。日頃から子どもが話しやすい、相談しやすい雰囲気を心掛けていきます。【現職】
  • 話し手と聞き手の演習がとても印象に残りました。いかに聞き手が大切であるかを実感しました。ボランティア等で子どもとかかわる機会があるため、今回学んだことをぜひ実践していきたいです。【学生】
  • 傾聴については大学でも学びましたが、演習を通して傾聴の大切さを実感することができました。また、現職の先生方からたくさんの意見を聞くことができ、大学の講義だけでは経験できない貴重な経験になりました。【学生】
  • 子どもの話に耳を傾け一生懸命聞くことの大切さを学びました。また、現職の先生の話を聞き、より細かな学校現場の様子が分かりました。とても参考になり、これからが楽しみになりました。【学生】