第8回  平成27年 2月14日(土)



講話「子どもたちの体力向上のために」

ティーチングとコーチングについても学びました。



  • 子どもたち一人一人に合わせた指導を行うことが大切であることを改めて感じました。今後は、子どもたちが運動を好きになるように、たくさんほめて自信をもたせたいと思いました。【現職】
  • 教科指導や生徒指導にもつながる内容がたくさんありました。子どもたち一人一人に合ったコーチングができるよう努めていきたいと思います。また、自分の体育の指導を見直すことができ、課題を見付けることができました。【現職】
  • 子どもたちの運動能力には個人差があり、また、同じ指導をしても子どもたち一人一人捉え方が違うため、「観察」と「承認」を意識して、今後の体育の指導に生かしていきたいと思います。【現職】
  • 体力テストで計ることができるのは、全体の一部であることなどを知ることができました。ティーチングとコーチングの違いを知ることができ、他のスポーツや学習にも生かすことができると思いました。【学生】
  • 小学校の教員を目指す上で、体育の授業をどのように行えばいいのか不安でした。今回の講座で、様々なことを教えていただき、子どもたちが楽しく運動できる授業をつくることができるようになりたいと思いました。【学生】
  • コーチングの考えを学び、そのスポーツの経験がなくても子どもたちの力を引き出す方法を教えていただきました。子どもたちが自ら考え、運動の楽しさや意義を感じることができる授業をしたいと思いました。【学生】







講話「幼児期の学びとは」

映像を見て気付いたことを協議しました。

幼児期の学びについて協議しました。

協議した内容を発表しました。



  • 幼児は遊びの中でいろいろな学びをしていると改めて感じました。グループ協議で、様々な保育の視点を知ることができ、とても勉強になりました。初めての集団生活で楽しい体験から経験をつくっていく幼稚園の先生の素晴らしさを改めて感じました。【現職】
  • 映像を見て、幼稚園の先生は、子どもを主体にして活動ができるよう、意欲をうまく喚起し、タイミングよく声かけをしていると思いました。小学校に勤務していますが、とても参考になることが多くありました。明日からの指導に生かしていきたいです。【現職】
  • 幼児教育の内容や実際に活動している映像から、子どもたちは、互いの存在や意見等を尊重し合うことなどを通して、人間関係も学んでいることに気付かされました。そして、教師の働きかけ、促し方がとても参考になりました。【現職】
  • 幼稚園にも指導する領域があり、一人一人をよく見て、総合的に指導し、伸ばしていることが分かりました。遊びの中で子どもたちが何を学んでいるのか、先生がすべき問いかけや指導など、学ぶことが多く、とても勉強になりました。【学生】
  • 幼児教育は、小中高の学習指導や生徒指導と共通するところがあるのではないかと感じました。校種で分けて考えるのではなく、学びは連続していると捉える必要があると思いました。教師になったら、子どもが主役であることを忘れずに、指導したいと思いました。【学生】