第9回  平成27年 2月21日(土)



講話「子どもたちの学力向上のために」

思考力、判断力、表現力を問う問題を解いてみました。


子どもたちの学力向上について協議しました。


  • 学力の三つの要素について、再確認することができました。また、とちぎっ子学習状況調査から、子どもたちに身に付けさせたい力を考えることができました。そして、改めてとちぎっ子学習状況調査を生かす意義について考えることができました。【現職】
  • 子どもたちの学力を向上させるためには、どのようなことに着目させ、どのようなことを考えさせる授業を行うべきかを改めて考えました。子どもたちに「学びたい」「知りたい」と思えるような授業ができるように、頑張りたいと思います。【現職】
  • 子どもたちの学力の実態を改めて考えさせられたことで、今後、自分がどんな教師を目指すべきか再確認できました。他の先生との意見交換を行ったことで、視野がさらに広がりました。【現職】
  • 子どもたちの学力向上のためには、教師側も指導力を高めるよう努力していかなければならないと感じました。子どもたちが学ぶ意欲を高めるために、常に考えなければならないと思いました。【学生】
  • 子どもたちの現状を把握することは、授業づくりだけでなく学級経営などにも役立つと思います。教師になったら、子どもたちの学力向上に向けて全力を注ぎたいと思います。そのためにも、大学生活を大切にし、様々なことを学びたいと思います。【学生】
  • 授業だけでなく、テスト問題を作る時にも注意しなくてはならないことなどを考えさせられました。教師の使命について、意見を共有することができ、刺激を受けました。今後、自分が実践できるようにするために、どうしたらよいかを考えていきたいと思います。【学生】














子どもたちが主体的に授業に取り組むためにはどうすればよいか協議しました。


  • 子どもたちへの働きかけの方法にも様々な考え方があることが、研究協議で分かり、とても勉強になりました。各教科の指導の仕方など具体的な話も聞くことができたので、明日から実践してみたいと思います。【現職】
  • 校種による違い、科目の違いに触れたことで自分自身の考えの幅が広がったと感じました。今まで受けてきた授業やこれまで実践した授業を改めて思い返し、自己を見直す機会になりました。【現職】
  • 教科指導の視点から教師の働きかけをまとめました。その中で、子どもたちの様子や「できた」と満足できたときの表情を想像しながら協議をすることができました。子どもたちのために授業を組み立てることは、とてもやりがいのあることだと感じました。【現職】
  • 子どもたちが主体的に学ぶために必要なことや教師の手立てを深く考える機会となりました。現職の先生方の具体的な手立てを知ることができ、とても有意義な時間となりました。考えたことを実践することが重要という言葉を忘れないようにし、教師としての夢や希望を語れるようになりたいと思います。【学生】
  • 授業の流れ、主体的に取り組む活動、教師の働きかけなど様々な角度から考えることができ、とても参考になりました。受け持つ教科や学年によっても違いがあり、そのときに応じた方法がとれるようなことをたくさん知ることができました。【学生】
  • 導入、展開、まとめと様々なカテゴリー別に教師の働きかけを考えました。現職の先生の経験から出る意見や考えを聞くことができて、すごく参考になりました。教師になったときに、実践の場で役に立つと思いました。子どもの気持ちや好奇心を考えて授業をつくることが大切だと気付いたので、この気持ちを忘れないようにしたいと思います。【学生】