令和6年度の一日体験学習については以下の |
お知らせ(令和6年度)
二輪車安全運転講習会実施報告
16日(金)にカーアカデミー那須高原にて、栃木県二輪車安全運転推進委員会主催のもと「二輪車安全運転講習会」を実施してきました。
通学に原動付自転車を使用している生徒対象に毎年実施しており、今年は17名の生徒が、原付バイクの整備確認、交通法規の復習と安全に運転するための実技講習を受講してきました。
真剣に警察官の話を聞き、実技講習にも積極的に取り組む姿に、お褒めの言葉をいただきました。参加した生徒の皆さんは、無事故無違反、安全運転を心がけて今後の学校生活を充実させられるように生かしていきましょう。
思春期保健講座
6月13日に1、2年生を対象に思春期保健講座を実施しました。
助産師の先生を迎え、「高校生の生と性」というテーマで妊娠や出産の知識はもちろんのこと、自分の生き方を考えていこうというお話をしていただきました。
生徒からは「元から持っていた知識や中学校で教えてもらった知識を復習する良い機会になりました。大人になるまでに、これからも正しい性の知識を蓄えていきたいです。」「相手とお互い尊重しあって性に向き合って行かなくては行けないと思った。」といった感想がありました。
創立記念式典・記念講演会
6月9日(金)本校体育館で第98回創立記念式典を開催しました。
校長式辞では、創立の基礎を作ることになった青木周蔵や先人たちの軌跡について話がありました。荒れた大地を開墾することは容易ではなく私財をなげうって先人たちが那須野が原を整備していきました。黒磯高校は、そうした先人たちの努力や情熱があったからこそできた高校であり、本校の生徒はその精神である「自主、友愛、不屈」を受け継いでいく義務があると、生徒としての自覚を問う内容でした。
続く記念講演会では、本校の卒業生である、フリーライター 渋井哲也氏から講演がありました。「子ども・若者の姿を追ってきた」というタイトルで、渋井氏がこれまでの取材で出会ってきた少年少女を通して、現代社会が抱える様々な問題や課題について話してくださいました。講話の最後に、取材するにあたって「子供たちに単に共感するのではなく、ともに苦しむこと、共感共苦が大事だと思う。」とおっしゃっていました。生徒会長がお礼の言葉として、「世の中のあらゆる物事に触れることができるとても良い機会でした。今日学んだ教訓や知識を今後の人生に生かしていきたい」と述べました。
女子バレーボール部 全国総体県予選大会結果報告
6月10日(土)に県南体育館で実施されました 令和5年度全国高校総合体育大会栃木県予選会 に参加しました。結果は、1回戦で勝利したものの、2回戦で敗退となりました。選手みな両試合とも粘り強く最後まで戦いました。3年生はこの大会で引退となります。応援ありがとうございました。
第1回戦 対栃木翔南2-1(24-26.25-15.25-13)
第2回戦 対小山南0-2(18-25.20-25)
5/24(水)、5/25(木) 校内球技大会
5/24(水)、5/25(木)に校内球技大会が行われました。今年度は、サッカー、ソフトテニス、卓球、バレーボールの4種目での実施でした。2日間とも晴天に恵まれ、生徒たちは最後まで全力で競技に臨みました。
今年度はコロナによる制限が緩和され、声援ありの球技大会になりました。声援があることもあり、各種目は大盛り上がり。プレーをしている生徒も、応援している生徒も心を一つにして戦っていました。
また、今年度は新たな試みとして、2日目の午後にはクラス対抗のドッジボールが行われました。競技上のルールや安全性など様々なことに配慮し、生徒会役員を中心に計画を練りながらの実施になりました。全校生徒が参加できる競技だったので、毎試合白熱の戦いが繰り広げられました。今年度初の試みでしたが大成功に終わりました。
生徒の皆さん、2日間お疲れさまでした。
黒磯高校 校歌
澄みわたる 青空に
なびく白絹 夢よぶ噴煙
叡智の瞳 集めて仰ぐ
那須は清き山 情熱の山
ここに窓あり 黒磯高校
希望みなぎる われらが母校
風駛り 霰降る
冬の広野も 愛する大地
自律の気風 こぞりて拓く
那須は未来ある 開拓の原
明日の文化のさきがけつくる
意気と純情 われらが胸に
雲はるか 花はるか
流す那珂川 目指すはいずこ
みどりの春も 紅葉の秋も
那須はあたたかき 平和の泉
ここに苑あり 黒磯高校
栄の白菊 薫れよ永遠に
文字
背景
行間