令和6年度の一日体験学習については以下の |
お知らせ(令和6年度)
第2学期終業式
12月22日、リモートによる表彰式・第2学期終業式がありました。表彰式につづいて行われた終業式のなかで、校長先生は、とちぎ国体、障害者スポーツ大会の開催において、補助員や、演奏等に多くのボランティアとして参加・協力してくれた生徒へ、お礼をすると共に、真摯な取り組みの姿勢に賛辞を贈りました。また、サッカーワールドカップの日本選手の活躍は、選手の日ごろの地道な努力の積み重ねの結果であることを話し、それと共に、帰国時の選手のきちんとした服装について触れ、本校生として望ましい自主学習のあり方と、身だしなみについて述べました。
続いて、生徒指導部長講話では、スマホの利用について、自転車のヘルメット着用についての話がありました。進路指導部長講話では、社会の急激な変化にともなう大学教育の変化に応じて、高校教育も進化する必要があること、大学入試の変化に伴い、日頃の学習のあり方や生活の仕方が重要になってくる、という話がありました。
3年共通テスト激励会
12月20日、オンラインにて、3年生を対象とした、大学入学共通テストに向けた激励会がありました。
はじめに校長先生から、サッカーワールドカップの堂安選手を引き合いに「自分を信じろ」「ポジティブシンキングで夢に向かえ」「受験は団体戦だ」というお話があり、合格祈願鉛筆を全員にプレゼントしてくださいました。進路指導部長の磯先生からは、受験案内をもとにした当日の注意の説明がありました。学年主任の中里先生からは、冬季課外、学校開放、プレテストといった、共通テストに向けた今後の予定について説明がありました。
共通テストまで残り3週間あまり、健康に十分注意しながら、学力を更に高め、全員が志望校合格を勝ち取ることを願っています。ガンバレ黒磯高生!
いちご一会とちぎ国体レガシープログラム みちたろうTOわくわくトークへ参加
令和4年12月13日(火)16時より、本校から4名の生徒がオンライン形式で、渡辺市長と、国体や那須塩原市について語り合いました。国体が残した様々なレガシーや影響を、那須塩原市の発展にどのようにむすびつけていくかについて、堅い話ばかりではなく、市長の高校時代のエピソードやフランクな話等も交えながら、楽しい1時間を過ごしました。終了後の感想を聞くと「国体開催と地域発展をつなげるものがわかった」、「那須塩原市の良さがわかった」、「他校の生徒とも意見交換ができて有意義だった」、「市長の堅いイメージが良い意味で崩れて、フランクに話せる方だとわかりうれしくなった」等の意見が寄せられ、貴重な体験となったようです。
2学年修学旅行生保護者の皆様へ
先ほど、無事に東京駅に到着、東北新幹線に乗り換えました。
17:12那須塩原駅に到着の予定です。お迎えのご家庭の方は、お手数をお掛けしますが、どうぞよろしくお願いします。
修学旅行の実施にあたっては、保護者の皆様のご理解とご協力を賜わり誠にありがとうございました。
修学旅行期間中、生徒たちに幾つかの課題を課しましたが、その最後の課題が、「様々な体験を通し沢山の良き思い出をつくり、それを保護者に満面の笑みで伝えること」です。ぜひお付き合いいただき、お子様たちの成長と充実した4日間を感じ取っていただけると幸いです。
今後ともどうぞよろしくお願いします。
2学年修学旅行(8) 京都クラス別研修②
修学旅行最後の研修は、京都クラス別研修。1組、4組、5組は嵐山へ、2組は京都水族館へ、3組は清水寺へ行きました。
嵐山では、渡月橋で集合写真を撮ったのち、後醍醐天皇の菩提寺である天龍寺の御庭を見学。その後、竹林の径や街中を思い思い散策しました。
京都水族館では、名物のオオサンショウウオのほか、西日本で最多のクラゲ、そして、9月末に生まれたばかりのハンドウイルカの赤ちゃんにも会ってきました。
清水では、着物に着替え、清水寺詣をしました。慣れない和服姿に戸惑いながらも、楽しく清水の街を散策しました。男子はより凛々しく、女子はよりお淑やかに映りました。
素晴らしい体験と沢山の良き思い出をお土産に13:36、帰路に着きました。現在、体調不良者もおりません。
17:12那須塩原駅着の予定です。お迎えのご家族の方は、お手数をお掛けしますが、どうぞよろしくお願いします。
黒磯高校 校歌
澄みわたる 青空に
なびく白絹 夢よぶ噴煙
叡智の瞳 集めて仰ぐ
那須は清き山 情熱の山
ここに窓あり 黒磯高校
希望みなぎる われらが母校
風駛り 霰降る
冬の広野も 愛する大地
自律の気風 こぞりて拓く
那須は未来ある 開拓の原
明日の文化のさきがけつくる
意気と純情 われらが胸に
雲はるか 花はるか
流す那珂川 目指すはいずこ
みどりの春も 紅葉の秋も
那須はあたたかき 平和の泉
ここに苑あり 黒磯高校
栄の白菊 薫れよ永遠に
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