文字
背景
行間
カテゴリ:建設科の活動
キャリア形成支援事業
建設科2年生 キャリア形成支援事業を実施しました
平成27年6月18日(木)建設科2年生を対象に、学校法人宇都宮メディア・アーツ専門学校の講師3名をお招きして、キャリア形成支援事業を実施しました。
「ものづくりと色彩に関する講習」をテーマに、道路や建物、サインなど都市景観を構成する要素と色彩に関する講義や模型製作、擬似的な町並み作り、色の見え方の考察などの実習を行いました。
高い専門分野に精通した講師の方々から、優れた知識や技能を高める魅力ある授業を実施していただき、専門的知識や技能を深めることができました。
「小型車輌系建設機械 特別教育」
6月10日(水)と、11日(木)の2日間に渡り、建設科2年生を対象に「小型車輌系建設機械 特別教育」が実施されました。1日目は本校で学科講習、2日目はコマツ教習所で実技講習を行いました。初めての重機の運転に、戸惑いながらも生徒は一生懸命受講していました。
建設現場見学会報告!
平成27年6月8日(月)に建設科3年生を対象に現場見学会が実施されました。午前は東京スカイツリーの見学、午後は、羽田空港JALメンテナンスセンターで航空教室や格納庫の見学を実施してきました。
我が国の中心地である東京の代表的な建設構造物を見学することができ、有意義な時間を過ごすことができました。
スカイツリー見学
航空教室 格納庫見学
「ローラーの運転業務 特別教育」
6月1日(月)と、2日(火)の2日間に渡り、建設科3年生を対象にした「ローラーの運転業務 特別教育」を実施しました。1日目は本校で学科講習、2日目はコマツ教習所で実技講習を、慣れない重機の運転にも生徒は一生懸命受講していました。
建設科報告
東屋プレゼント式を行いました ~西真岡保育園にて~
建設科3年建築コース9名 課題研究班
冬晴れの空の下、先日完成しました東屋のプレゼント式(贈呈式)が西真岡保育園の園庭で行われ、園児たちと一緒に動物の絵のプレートを取り付けました。
式では、園児のみなさんから素敵な歌のプレゼントがあり、理事長先生からは記念品や感謝状を頂きました。
西真岡保育園から、東屋を『ひつじ亭』と名付けて頂きました。今年はひつじ年ということもあり、また人間にとって「ひつじ」は、群れの象徴であり、自分の体の毛を人間の洋服(ウール)となってあたためてくれる、人間にとってとても大切な意味のある動物だということです。
3年間で学んだ建築の技術を生かし、東屋を建設することにより保育園のこどもたちの笑顔に触れられたことで大きな達成感を得ることができました。
素敵な経験の機会を与えてくださりました、西真岡保育園さまに感謝するとともに、こどもたちが楽しく使ってくれることを願っています。
歌のプレゼントをもらいました♪ 動物のプレートを取り付けた東屋
いろんなお店屋さん(ごっこ)が開かれました
建設科_課題研究活動報告
東屋の製作を行いました!
建設科3年建築コース9名_課題研究への取り組み
1月29日(木)学年末試験最終日の午後の活動を持って、ついに1年間課題研究として取り組んできた『子どもたちのためのものづくり~東屋の製作~』が完成となりました。
試行錯誤の連続でしたが、建設科で学んだ集大成として仲間と協力し、完成させることができました。子どもたちに永く使ってもらえたらと思います。(2015.1.30)
製作予定地(西真岡保育園) 材料取りの様子(ノコギリ)
材料取りの様子(ノミ) 基礎の設置
建て方の様子(柱と貫) 屋根の取り付け
完成した東屋 製作した仲間で記念撮影!
建設科活動報告
1月26日(月)に栃木県総合文化センターサブホールにて、栃木県建設技術協会と土木学会関東支部栃木会との共催による研究発表会が行われました。
企業や大学生の合計11題の発表が行われました。その中で、私たちの発表した「コンクリート製案内サインの製作」が最優秀賞(ベストプレゼンテーション賞)に次ぐ優秀賞を受賞することができました。
建設科 課題研究発表会
建設科3年生38名 建設科2年生36名
本日、建設科3年生の課題研究発表会が行われました。
3年間、学習した技術を生かして、取組ました。
「誰かのために」という、地域貢献やまわりの方へ役立てるようなものづくりの発表が全体的に多くみられました。
各班の内容を紹介します。
校長先生からのお話 発表の様子
展示作品 コンクリート製案内サイン
ものコン【測量】への挑戦 モルタルオブジェの製作風景
建築設計競技の模型製作風景 校内の環境整備(壁面装飾)
真工匠道(ものコン【木材加工】) 子供たちのため東屋製作
建設科1年
建設科1年8名が参加しました。
12月6日(土)、とちぎ木づかいプランナー協会主催(後援:栃木県木材需要拡大協議会)の「学生向け木造住宅講習会」が開催されました。県内で建築を学ぶ高校生23名が集まり、本校からも1年生8名が参加しました。
製材工場や木造住宅の建て方の見学、木材の強度試験や中規模木造住宅の講話などもあり、1日かけての講習会は大変有意義なものとなりました。また、県内には優良な建築材料が数多くあることも知ることができました。これから、より専門性の高い授業となるなかで生かしていきたいと思います。(2014.12.8)
建設科1年
建設科1年36名が参加しました。
11月21日(金)、建設業協会芳賀支部主催の現場見学会が終日実施されました。
午前に土木の現場、午後に建築の現場と計4つの現場を見学しました。
普段の教室の授業から離れ、生で見る初めての現場とその話に、多くの生徒がとても
関心高く聞いていました。貴重な体験を今後に生かしていきたいと思います。(2014.11.21)
開会式の様子 道路改良工事の現場
五行川二宮遊水地での様子 耐震工事の説明
人材育成事業 最終日
(11月4日、6日、7日)
建設科3年生37名
人材育成事業、最終日無事終了しました。
だいぶ仕事にも慣れてきて、率先して各部分の仕事にとりかかっていました。
今日は少しサイズの小さい大谷石も入れています。
目地の仕上げも着々とこなしていきます。
ここまでできあがりました。
残りあと少しは、自分たちで頑張って完成させます。
みんな、よく頑張りました。おつかれさまでした!!
人材育成事業 第2日目
(11月4日、6日、7日)
建設科3年生37名
人材育成事業2日目が無事終了しました。
今日もひたすら石を据え付けました。
なかなか難しいですが、少しずつ作業にもなれてきました。
明日は最終日です。みんなで完成目指します!!
建設業仕事説明会
建設科1年生
9月5日金曜日、建設棟2階学習室にて、建設業仕事説明会が行われました。
1年生40名と保護者が参加しました。
建設科は2年生になると、土木コースと建築コースに分かれて勉強をしていきます。
実際の企業の方が見えて仕事の説明をしてくれました。
仕事の説明は、土木は浜野建設株式会社様、建築は鶴見建設株式会社様がしてくださいました。
実際に現場での写真を見せていただき、どんな仕事をどのようにしているか、また仕事で苦労した話や、うれしかったことを教えていただきました。
今後の進路の参考になった貴重な時間でした。
高校生ものづくりコンテスト栃木県大会(測量部門)
栃木県大会(測量部門)
建設科3年生、2年生の2チームが出場しました。
7月23日水曜日に那須清峰高等学校を会場に高校生ものづくりコンテスト栃木県大会測量部門が実施されました。
課題は、5角形の閉合トラバース測量とその計算です。
測量の精度と競技時間等が採点基準となり、順位が決定します。
見事、3年生のチームが3位入賞を果たしました。
ものづくりコンテスト(木材加工部門)出場してきました!
栃木県大会(木材加工部門)
建設科3年生3名、2年生2名出場
7月23日水曜日、宇都宮工業高等学校を会場に行われました。
課題の図面通りに木材を加工していくという競技ですが、3時間という競技時間の中で精いっぱい日頃の練習の成果をだしきりました。
その中で、見事3年生の松島徹也君が3位入賞を勝ち取りました。
次は関東大会へむけて練習に励みます。
3位 松島徹也君
建設見学会報告!(建設科3年)
江戸東京博物館では、菊竹清訓氏の設計した建築物の外観や内観、江戸や東京の街並みや建築物、生活を知る展示を見学しました。
東京スカイツリーでは、東京スカイツリーの概要を説明して頂ける「団体説明プログラム」を受講後、展望台見学やソラマチ見学を行いました。
建設という観点で都心の街並みや大規模建設物を体験し、よい経験になりました。
江戸東京博物館でのひとコマ。 東京スカイツリーをバックに。
建設科 活動報告
「キャリア形成支援事業」
建設科2年生を対象に実施しました。
6月19日(木)、福井コンピュータ株式会社様及び株式会社コアミ計測器様より講師を迎え、「最新の測量・システム機器に関する講習」をテーマに、電子平板の活用方法等の講義と実技を交えた講習が実施されました。電子平板は県内の多くの企業で使われており、“ドボジョ”(土木系女子)の生徒も慣れない手つきながら意欲的に取り組んでいました。(2014.6.19)
建設科 活動報告
「小型車両系建設機械 特別教育」
建設科2年生全員が受講しました。
6月10日(火)~11日(水)にかけて、学校とコマツ教習所株式会社栃木センタを会場に上記の特別教育が行われました。この「小型車両系建設機械」は建設現場では欠かすことのできない重機であり、生徒たちは初めて運転する建設機械に戸惑いながらも真剣に取り組んでいました。(2014.6.12)
建設科 活動報告
建設科3年生が5月28日(水)から二日間にわたり、ローラー(締固め)という建設重機の運転が可能となる特別教育を受講し、全員が修了しました。
道路工事などの際に地面を締固める重機の運転者に必要な講習であり、建設に関わる仕事では、たいへん多く活用されるものです。
卒業後にも今回学んだ運転技能を建設現場で活用してくれることを期待します!
建設科_活動報告
建設科の生徒が自前で工事
実習棟の耐震工事に伴い、少し手狭な仮設の駐輪場を利用していた新入生のために、
建設科の3・2年生が日頃学んでいる技術を活かして増設作工事を行いました。
耐震工事が終わるまでの期間、有効に活用して欲しいと思います。
(2014年4月28日)
令和 6 年度の電気電子研究委員会に
おいて、今年度も真岡工業高校が事
務局となります。
よろしくお願いいたします。