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             学 校 案 内 
     

    
詳細な画像は以下をご覧下さい。
令和2年度学校案内.pdf                                   
 
令和4年度 クラス構成および在籍生徒数

◆第1年次(宇都宮中央高等学校生)
 総合家庭科1クラス(41名) 普通科6クラス(242名) 学年合計283名
◆第2学年
 総合家庭科1クラス(40名) 普通科6クラス(236名) 学年合計276名
◆第3学年
 総合家庭科1クラス(40名) 普通科6クラス(238名) 学年合計278名 

◆合計837名 (令和4年4月1日現在)
 
 
普通科類型構成
◆第1年次(宇都宮中央高等学校生)
 芸術以外は全員が共通の科目を履修します。
◆第2学年
 ・文系(4クラス)と理系(2クラス)に類型が分かれ、それぞれのコースに適したカリキュラムを履修します。
◆第3学年
 ・文系は、おもに私立大学進学に適した文1コースとおもに国公立大学進学に適した文2コースに分かれます。また、理系はそのまま理系コースに進み、おもに国公立大学理系学部への進学を目指します。
*類型選択に当たっては、各学年とも、本人および保護者の意向や志望状況等を最大限に生かしつつ、適切な選択ができるよう慎重かつ丁寧に指導しています。
 また、総合的な探究の時間等を十分に活用し、学年進行に応じた進路学習も体系的に実施しており、類型選択や志望校選択において効果をあげています。 
 
教育目標等

1.教育目標

  社会の発展に貢献する人間性豊かな女性を育成する
       「よき社会人 よき職業人 よき家庭人」の育成 


2.目指す学校像

 ○ 次代を牽引するリーダーにふさわしい品格と深い教養を身に付け、理性的に物事を判断し行動する生徒を育てる学校
 ○ 向上心と粘り強さを持ち、心身を鍛え、自らを高め続ける生徒を育てる学校
 ○ 多様化・複雑化する社会の課題に向き合い、主体性をもって他者と協働し、未来を創造する生徒を育てる学校

 


                


3.生徒指標
    
  清純・情熱・進取


4.スローガン
 
          
  「勉強プラスワン」
 生活の基本を学習に置きながら、部活動等におけるスポーツ・文化的活動、生徒会活動、学校行事、地域と連携したボランティア活動、SDGsを意識した探究的な活動などにも積極的に取り組み、高いレベルで学習と両立させること


5.令和4年度の重点目標
  
 (1)確かな学力を身につけた情操豊かな生徒の育成
①電子黒板、タブレット端末の活用や、主体的・対話的で深い学びの実践など、授業や指導方法の工夫改善により、生徒の自ら学ぶ態度の育成と学力の伸長を図る。
②特別活動等をとおして気力、体力を充実させるとともに、挨拶を励行させるなど品位ある生活態度を涵養し、知・徳・体の調和のとれた成長を促す。
③探究的な学習活動を推進することによりSDGs等の今日的でグローバルな課題に主体的に向き合い、その解決に向けて具体的に行動できる力を育む。
 
(2)進路実現を目指したキャリア教育の充実
①自己の在り方生き方について考えさせ、社会的・職業的自立に向けて必要な能力や態度を育成する。
②3年間を見通し、個に応じた指導を充実させ、進路選択への主体性・積極性や難関大学等へのチャレンジ精神を醸成する。

(3)生徒の学びを支える、安全で魅力ある教育環境づくりの推進
①安全・安心な学校づくりを目指し、生徒の状況の把握と感染症予防、施設設備等の適正な維持管理、校舎内外の美化、事故防止等に努める。
②共学化に伴う施設・設備の整備を、教育活動に支障なく進めるとともに、整備終了後にはその有効活用に努める。
③校務支援システムを活用し効率的で効果的な校務遂行に努めるなど、働き方改革を推進する。
 
学  校  紹  介 
 
 宇都宮中央女子高等学校は、平成30年度に創立90周年を迎えた、栃木県内でも有数の伝統ある県立高等学校です。
 美しい校庭と調和した校舎の中で、生徒は「勉強プラスワン」をスローガンに、学習はもとより文化・スポーツ活動などに意欲的に取り組んでおり、学校が一丸となって一人一人の確かな学力と豊かな人間性の育成、進路実現のためにきめ細かい教育を行っています。
 また、令和4年度入学生からの「栃木県立宇都宮中央高等学校」設立に伴い、新体育館をはじめ施設整備の一層の充実や教員数の増員が進み、県内屈指の恵まれた教育環境が実現しています。
  
         本館全景             本館内部                       本館二階ホールとステンドグラス
        
  
            洋式庭園               春の花壇             玄関前ロータリー
         

            進路資料室               イチョウ並木                     図書館
         
         
                                 多目的ホール(通称:赤レンガ倉庫  文化庁登録有形文化財)  
     
 
               宇中女高の四季                                                    
                                          
         
                               
     
 

本校の沿革


昭和3. 4.13 栃木県立宇都宮第二高等女学校として塙田町の栃木県女子師範学校内において開校式挙行 (定員150名 4年制)
4.11.16 校旗制定
8. 8.31 戸祭町の女子師範学校内に新築移転
21. 4. 1 学制改革により5年制となる
22. 4. 1 新制中学校制度の実施に伴い栃木県立宇都宮第二高等女学校併設中学校を設置
23. 4. 1 新制高等学校制度の実施に伴い宇都宮松原高等学校と改称
26. 4. 1 栃木県立宇都宮松原高等学校と改称
 定員200名となる(普150 家50)
27.11.30 新校歌発表
28. 4. 1 定員250名となる(普200 家50)
31.11.26 若草町現在地移転
32. 4. 1 栃木県立宇都宮中央女子高等学校と改称
 制服・校章を改める
 定員400名となる(普300 家100)
34. 5.30 新校旗制定
35.10.31 昭和35年度全日本学校環境緑化コンクールで全国1位に入賞し文部大臣及び農林大臣賞をうける
36.11.23 設立33周年記念式典・校舎移転改築落成式を挙行
38. 4. 1 普通科1学級 (50名)増となる
 家庭科を家政科と名称変更
43.11. 9 創立40周年記念式典を挙行
48. 4. 1 衛生看護科設置 (1学年40名)
 定員445名となる (普315名 家90 衛40)
53.10. 4 創立50周年記念式典を挙行
57. 5.23 昭和56年度全日本学校環境緑化コンクールで全国1位に再度入賞し、文部大臣、農林水産大臣 及び NHK会長賞を受賞
60. 3.23 澄心寮落成式挙行
61. 5.22 普通教室(第2校舎)竣工
63. 2.20 第3校舎竣工
63.10. 6 創立60周年記念式典を挙行
平成元. 4. 1 臨時に普通科1学級増となる
3. 7.15 講堂兼体育館竣工
5. 6.30 プール竣工
6. 4. 1 家政科を総合家庭科と名称変更(40名)
 普通科1学級増となる(8学級)
10. 9.25 創立70周年記念式典を挙行
13. 4. 1 普通科1学級減となる(7学級)
14. 4. 1 衛生看護科募集停止となる
15. 4. 1 本館落成式挙行
16. 2. 2 衛生看護科閉科式挙行
16. 3.31 衛生看護科閉科
17. 4. 1 普通科1学級減となる(6学級) 
20.10. 3 創立80周年記念式典を挙行
30.11. 8
 創立90周年記念式典を挙行 
令和3.10.25  新弓道場竣工
4. 3.23  新体育館(第2体育館)竣工
  4. 4. 1  栃木県立宇都宮中央高等学校開校(年次進行による共学化)
 普通科・単位制(定員:1年次6学級240名)
 総合家庭科・単位制(定員:1年次1学級40名) 
 制服・校歌を改める
4. 4. 7  栃木県立宇都宮中央高等学校開校式挙行
 

校歌


1.咲きにおう 桜の道よ            2.あおぎみる 山のあなたよ
  名もゆかし くろかみの峰            名もゆかし 幸のみずうみ
  栃の木の  永遠なる命             栃の葉の  聖らの祈り
  きみとわれ ここに集いて            きみとわれ ここにいそしみ
  かわるなき 真理を求む             うるわしの 家庭を啓く
               

               3.みどりなす 松吹く風よ
                 名もゆかし 宇都宮の地
                 栃の実の  輝く誇り
                 きみとわれ ここに誓いて
                 しののめの 世紀を望む

 

制服

冬服          夏服

  

 

校章の由来


校章は32年、校名変更に伴って新しく制定されました。
「中央」の文字をアレンジしたもので、白は清純、赤は情熱を、銀は進取を表している。

 

環境への取り組み


ここでは宇中女での環境への取り組みをご紹介します。
小さなことだとしても、自分たちの地球のために学校全体で行っています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

  
 

印刷物(片面刷り) 裏面の白紙部を印刷に再利用
印刷物(両面刷り) 再生紙として資源ごみ
ペットボトル(キャップ) 回収しワクチンに
ペットボトル(ボトル) 回収後再利用
紙パック 再生紙として回収へ
冬場の暖房 授業2時間目まで
放課後学習 特定の場所に集まり節電を行う
発電 新校舎にて太陽光発電

 

連絡用掲示板

学校生活におけるマスクの着用について
【最新版】リーフレット.pdf
 

フォトアルバム

イチョウ他

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新着情報

 
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アクセス



 〒320-0072
 栃木県宇都宮市若草2丁目2番46号
 TEL 028-622-1766
 FAX 028-627-7870

    詳しくは、こちら

◆交 通
JR宇都宮駅より路線バスで約25分
 関東バス「JR宇都宮駅西口」から
 ●1番・2番乗り場(発車本数多数)
  ・系統番号50 
    清住・細谷車庫 行き
      「中央女子高校前」下車
  ・系統番号53
    和尚塚・細谷車庫 行き
      「宝木」下車
 ●8番乗り場
  ・系統番号51
    仁良塚・ろまんちっく村 行き
      「中央女子高校前」下車
  ・系統番号70
    釜井台団地 行き
      「宝木」下車
 ●他 6系統あり