緊急事態宣言下、
この大会の開催に当たり、様々な対策を考えご尽力いただいた、
すべての皆様に心より感謝申し上げます。
9月18日(土)
8月上旬からまん延防止重点措置対象になったため、
練習試合がほとんどできない状態でしたが、
全国につながる大会ということで、
この大会が実施されることになりました。
選手にとっては、大会が開かれるということだけで、
モチベーションを維持し続けてきたところもあります。
本来の選手権大会は、
予選リーグと決勝トーナメントで行われてきましたが、
今年は、緊急事態宣言下で大会日程を短縮することとなり、
初戦からノックアウト形式のトーナメントで行うことになりました。
1回戦の相手は益子芳星高校でした。
序盤からペースを握るものの、前半は1-0で終了。
後半はPKのチャンスから得た1点を皮切りに、
合計8点とり、トータル9-0の快勝でした。
9月20日(月)
2回戦はシードの白鴎足利との試合でした。
序盤、怒濤の攻撃を見せるものの、
ちょっとした油断から相手にゴールを決められ0-1で終了。
後半も、良い攻撃のムードがあったものの、なかなか決めてに欠け、
中盤に相手に追加点を決められ、0-2で終了しました。
これで、今年の選手権予選は終わりになってしまいましたが、
この1戦が生徒達に与えた影響は大きいと思っています。
これから長い冬を迎えますが、一歩ずつ努力して参りますので、
引き続き応援よろしくお願いいたします。ありがとうございました。