○平成25年3月12日(火)
職業観育成講座について(1年生・2年生対象)
今年度は、3人の社会人の方々をお招きし、パネルディスカッション形式で「社会人になるということ‐就業力とは」というタイトルのもと講座を実施しました。3人の方にそれぞれの仕事のやり甲斐、苦労について、また仕事をおこなうために必要とされる適性や資質等についてお話をしていただきました。生徒からは、「生の社会人の話を聞くととができてよかった」などの感想が聞かれました。
生徒アンケート(記述部分一部抜粋))
①「就職や仕事、社会に出ることの意味が少し分かった。」
②「仕事は異なっていても、社会人として共通する部分があることが分かった。」
③「どんな仕事にもやりがいと同時に苦労があることが感じられた。ほうれんそう(報告・連絡・相談)の大切さを実感した
④「挨拶やコミュニケーションが社会人になると今以上に大切であると思った。」
⑤「項目ごとの質問形式だったので、聞いていて分かりやすくとてもよかった。」
講師 柴田 彩子様(大学新聞社 編集局記者)
北畠 絢子様(東武ホテルグランデ 販売促進部)
根本 裕一様(JTB関東 宇都宮支店)
(進行 池田 晃浩氏 )