4月7日日曜日、宇都宮大学陽東キャンパスにて、平成30年度の「宇都宮大学グローバルサイエンスキャンパス」通称iーPUの成果発表会が開催されました。
このプログラムには、毎年多くの本校生が参加をし、大学での最先端の学びや多くの優秀な他校生との切磋琢磨を通じて、将来に生きる様々な刺激を頂いております。
今回の発表会では、3年生3名による「栃木県産ミヤコタナゴの全ミトコンドリアDNA塩基配列の決定」と、他校生2名と一緒のチームを組んだ3年生1名による「インドネシアのトウガラシに発生するベニモウイルスの多様性」、合計2グループが口頭発表を行いました。
大学の先生の指導のもと大学生の支援も受け、濃い内容の発表を立派に行うことができました。今後の発展を大いに期待したいと思います。