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平成21年度 学校関係者評価書
学 校 名 |
栃木県立宇都宮白楊高等学校 |
評 価 委 員 (学校評議員、PTA正・副会長) |
菅谷善六、 菊地正憲、 柏崎昭二、 斎藤隆一、 渡辺政行
小菅哲男、 山口幸夫、 齊藤 清、 大根田真二 |
評価実施日 |
平成22年3月16日(火) |
項 目 |
中 項 目 |
目標達成状況及び取組 状況について |
学校の取組の適切さに ついて |
教育活動・学校経営の 改善方策について |
教 育 活 動 に 関 す る も の |
評 価 |
A |
A |
A |
教育方針、教育目標 重点目標、努力目標 学習指導 生徒指導 進路指導 特別活動 健康指導 図書館 環境整備 渉外 各学年 各学科 |
・概ね目標は達成され ている。保護者の97%、 生徒の88%が入学した ことに満足している。 本校の教育方針が学習 指導や生徒指導等に生 かされ、適切に実行さ れていることの証であ る。 ・白楊高の入試倍率は 県内トップであり、そ の教育活動は地域に広 く支持されていると判 断できる。 |
・適切である。 ・白楊高の活躍は新聞 に80回以上紹介され ており、「インターン シップ報告書」を読ん でも、意欲的・積極的 に学習に取組んでいる ことがわかる。 ・服装や言葉遣いの指 導は社会全体の問題で あるが、家庭と連携し ながら改善を図ってほ しい。 |
・不況の中にあって 98%の進路決定は素 晴らしい。四大進学者 の増加に伴って、新た な支援策を考えられた い。また白楊高の将来 ビジョンを早めに策定 する必要がある。 ・教師と生徒や保護者 間のコミュニケーショ ンを大切にし、あいさ つや声かけを今後も進 めてほしい。 |
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学 校 経 営 に 関 す る も の |
評 価 |
A |
B |
B |
学校運営 研究・研修 安全管理 保健管理 地域との連携
施設・設備
情報管理 |
・組織的な学校運営が 進められている。 ・恵まれた環境をうま く生かしている。 ・今年度、大きな事故 は発生しておらず、転 退学者数も前年より大 幅に減少しており、高 く評価できる。 ・専門高校として最先 端の技術を学べる施設 整備にあたられたい。 また、地域への貢献も 一層進められたい。 |
・白楊高の多様な実績 は、先生方の大きな負 担の上に成り立ってい ると思う。先生方を慰 労するとともに、待遇 の改善も図られたい。 ・教師の個性を伸ばし て人間性を豊かにする ことが結果的には教育 の質の向上につなが る。教職員の研修の機 会を今後も充実させて ほしい。 |
・学校の改善は生徒や 保護者を巻き込んで実 施した方がうまくいく と思う。 ・責任の所在を明確に し、教職員一人一人が 学校の代表であり学校 経営者であるという自 覚を持つべきである。 ・便利な社会になった 反面、生徒や家庭が危 うい状況にあるともい える。適切な価値観を 育む指導を願いたい。 |
そ の 他 学 校 に 対 す る 意 見 |
・農業経営科は3倍近い入試倍率になっており、農業後継者が入学しにくくなっている。農業経営科 のクラスを増やすことをぜひ検討してほしい。 ・資格検定の合格率が高まるように補習に力をいれてほしい(特に測量士補試験)。 ・普通科の進学校と白楊高は違うので、身の丈に合った改革をゆっくりと進めるのが良い。 ・学校が何かをしてくれるのではなく、学校のために生徒や教師が何ができるかを考えてほしい。 ・先生の熱意こそが良い学校を造っていくと思う。 ・良い点だけでなく、学校には必ず陰の部分がある。それを探り出し全職員で解決にあたってほしい。 |