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          学校関係者評価を受けての改善策       

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 項  目

 改  善  策

 

 教育方針、教育目標

 中核専門高校として他校をリードする教育実践を展開する。将来を見

 据えた「中長期改革プロジェクト」を推進する。

 重点目標、努力目標

 実効性のある具体策を目標に掲げる。組織的、系統的に取組める目標とす

 る。生活指導と進路指導 を核とする。

 学習指導

 授業公開の全参加を目指し、実施時期を見直す。欠点を招かない試験

 前の指導を各科(教科)で行う。追試験の監督者を部と学年から出す。

 生徒指導

 遅刻ゼロを目指す。遅刻や容儀指導の基準を見直し、マニュアルを整理す

 る。「不登校生徒ノート」を活用し、転学・退学者を出さないようにする。

 進路指導

 国立大学2ケタ合格を目指す。全職員による小論文・面接指導をさら

 に進める。5教科の補習を検討する。SPIテストを導入、実施する。

 特別活動

 他校の生徒会との交流を行う。トレーニングマシン使用における安全指導

 を実施する。白楊寮の寝具等のレンタルについて検討する。

 健康指導

 スポーツ大会やマラソン大会における安全対策を見直す。保健だよりを全

 生徒に読ませる方策を検討する。虫歯や歯周病治療の徹底化を図る。

 図書館

 「朝の読書の時間」の運営を改善する。図書館を生徒の情報センター化する。

 読書感想文の提出率を高めるとともに担任の負担を軽減する。

 環境整備

 新しいゴミの分別を徹底する。「窓ふき週間」など毎月の清掃目標を設定す

 る。環境に関する学習をさまざまな機会をとおして展開する。

 渉外

 PTA総会を土曜に開催し出席率を高める。支部会の合同開催や欠席者対

 象の合同支部会を開く。同窓会支会を活発化させるため早期に連絡する。

 各学年

 早い時期に保護者懇談を実施する。学年間の連絡調整及び下の学年へ

 の助言と協力を推進する。昼休みの巡回指導を拡充する。

 各学科

 学習内容を再検討し、シラバスや指導計画を見直す。各科目に実験的

 内容を位置づける。専門分野の技術向上のためOJTの手法を導入する。

 

 

 

 

 

 学校運営

 校内組織を見直し、組織力をアップする。主幹教諭の業務の見直しと各種

 委員会の整理を行う。目標の達成度を定期的にチェックし、総括する。

 研究・研修

 授業力の向上、教科内研究、現場実習制度の活用を進める。特に専門性を

 高める研修を充実させる。また外部(民間)講師を積極的に活用する。

 安全管理

 部活動での事故や生徒の災害に備え、事前事後の対応の仕方を再確認する。

 早めに防災計画を立て、全生徒・職員参加の訓練を実施する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 保健管理

 勤務時間の短縮を生かし、健康維持に努める。主幹教諭を活用し、教職員

 の精神的な悩みを早期に発見する。インフルエンザ等の感染予防を図る。

 

 地域との連携

 学習活動の成果を地域に発信し、地域の活性化に貢献する。里山(棚田)

 保全活動を継続する。学校開放やアカデミアとちぎの開催を進める。

 施設・設備

 第1体育館の耐震工事を進める。現有施設の保守点検に努め、事故を未然

 に防ぐ。

 情報管理

 セキュリティに関するマニュアルをより実用的なものにする。情報技術科

 以外の職員を入れ、全校体制で取組む。ホームページの更新を増やす。