健康安全指導部

活動報告

防火避難訓練

令和5年11月2日(木)、防火避難訓練を実施しました。事前予告なしの訓練でしたが、生徒たちは緊急時の避難行動が正確かつ迅速に行えていました。避難場所である校庭に集合後、教頭先生の講評にも真剣な表情で聞き、避難経路を改めて確認するとともに、防火・防災についての意識が高揚する訓練になりました。
《教頭講評》





《避難の様子》

危機管理に関する校内研修(職員)

令和5年9月25日(月)15:50~16:40
            総合演習室
教員一人一人の危機に対する意識を向上させ、危機管理の基礎的知識を高めるとともに、危機等発生時の適切な判断力や対応力を図る研修を行いました。
 講師:県総合教育センター総務部 渡邊様
    県教育委員会学校安全課  琴寄様
研修では、各班(4~5名)で日頃起こったヒヤリハットのダメージやリスク発生率の高・低内容について様々な見方、考え方の意見交換ができました。また、危機管理に対して日頃から職員間で共有することの大切さを学びました。最後に、講師より日頃から安心してまじめな雑談ができる雰囲気をつくることが大切とおしゃっていました。












応急手当講習会(職員)

日時:令和5年6月26日(月)13:15~14:05
場所:第1体育館
講師:足利中央消防署 職員2名
 当日は足利消防署職員2名の講師の方に心肺蘇生法やAEDの取扱方法についての説明や実技指導を学びました。その後、心肺蘇生キット(10体)を活用し、少人数で充実した心肺蘇生法の訓練を行うことができました。また、心肺蘇生法後にエピペン講習会を行ないました。職員は、養護教諭の説明を聞いて、エピペントレーナーでいざというときにエピペンを正しく使用するための練習を熱心に行いました。










ウォータースタンド設置

令和5年6月7日(水)にウォータースタンド設置。1台。
《設置理由》
(1)集団活動における熱中症対策
(2)健康増進
(3)環境に配慮(SDGs №12, №13,№14)
(4)学校生活の質の向上
 最後にウォータースタンドを安心安全に使い続けるためのお願いを生徒、職員で守りながら、個々の健康増進や環境に対しての知識や関心を育てるきっかけとなる活動にしたいと思います。(健康安全指導部・事務室)