お知らせ

カテゴリ:今日の出来事

初めてのスポーツデイ

 
 前期スポーツデイが行われました。1年生にとっては初めての参加です。クラスでおそろいのTシャツを作りました。
 男子はソフトボール、女子はバレーボールにエントリーしました。先輩である2,3年生のチームには歯が立たず惜しくも敗退しましたが、クラスの団結がいっそう増して、1日を過ごしました。
       

       

前期スポーツデイ


前期スポーツデイが実施されました。
男子はソフトボール、女子はバレーボールを行いました。
結果は以下の通りです。
   
 
 ソフトボール
バレーボール 
 総合順位
 優勝
 教員チーム
 3-1
 3-3
 準優勝
 3-3
 2-2
 3-2
 3位
 3-2
 3-2
 3-1

  選手宣誓 ソフトボール バレーボール
     選手宣誓       ソフトボール      バレーボール

パズルワーク

 5時間目、1年生は体育館で職業調べ(パズルワーク)を行いました。77種類の職業について説明が書かれた大きな紙と、80枚の職業カードが渡されます。班ごとに、カードを当てはまる説明の上に置いていきます。すべての職業欄をうめると、3枚のカードが残ります。よく知っている職業もあれば、初めて聞く職業もあり、班で相談しながら四苦八苦して埋めていました。意外と難しく、全問正解の班はありませんでしたが、楽しく職業理解ができたと思います。
 総合学科には、「産業社会と人間」という科目があり、毎週さまざまな内容で進路や職業について学んでいます。 
        

職業理解ガイダンス


 1年生「産業社会と人間」では、5時間目に職業理解ガイダンスを行いました。職業を19の系統に分け、関連する学校の先生から説明をしていただきました。それぞれ自分の希望する分野に参加し、職業の内容や必要な資格、進学してから学ぶ内容などを聞くことができました。
 入学して1か月余ですが、将来の進路を考える第一歩となります。説明を受けた生徒たちからは「夏休みにオープンキャンパスに行ってみたい」等の声が聞かれました。
 6時間目はメディアホールにて、大学・短期大学・専門学校の先生、就職した社会人の方によるパネルディスカッションに参加しました。それぞれの進路の違いを学ぶ良い機会となりました。 

            

産社開き

 4月14日、1年次で学ぶ科目「産業社会と人間」の初回の授業がおこなわれました。本校では、この初回の授業を「産社開き」と呼んでいます。
 「産業社会と人間」は、総合学科独特の科目です。原則として総合学科の全ての生徒に履修させることとなっています。自己の進路への自覚を深め、職業の選択決定に必要な能力や態度、将来の職業生活に必要なコミュニケーション能力を養うことを目的としています。
 この日は、メディアホールにてガイダンスがあり、「総合学科とは何か」「『産業社会と人間』とは何か」が説明されました。
 「産業社会と人間」の年間計画は次のとおりです。

  H29_sansya_nenkei.pdf

産社開きの様子