足南通信

令和5年度後期・令和6年度前期生徒会役員立候補者立会演説会及び生徒会役員選挙

 今日10月10日(火)に令和5年度後期・令和6年度前期生徒会役員立候補者立会演説会及び生徒会役員選挙が行われました。今回、足利市選挙管理委員会より、実際の投票記載台と投票箱を借用し、受付、記載、投票という本当の選挙さながらの形式で実施しました。

 まず、生徒会長及び副会長の立候補者とその応援者たちが立会演説会を行われました。足利南高校をより活気のあるものにしたいという意気込みを感じる素晴らしい演説でした。

 

  

 

 演説後、投票の前に現生徒会役員による模擬投票が行われました。ステージ上で受付⇒記載⇒投票という一連の流れを説明しました。

 

   

 

 その後、投票箱の関係で、1、2学年については昨年度同様に教室での投票でしたが、3学年については実際の投票記載台と投票箱を使って投票しました。最初に投票する生徒は零票確認も行いました。

 

  

 

 今回の生徒会役員選挙を通して、単に生徒会の代表を決めるだけでなく、選挙について考えるきっかけともなったと思います。選挙権が18歳に引き下げられ、すでに選挙権を有している3年生もいます。自分の1票の重みを考え、選挙に行く意義について考えられる成人になってほしいです。