足南通信

避難訓練

 11月21日(火)の1~3限に避難訓練が実施されました。

 まず、地震を知らせる放送に従って、校庭へ避難しました。消防署より講評があり、その中で、自らの命を守ること、いつ起こるか分からない火災や自然災害に備えて、最善の方法をとるためにどのように行動するかを確認しておくことが大切であると説明されました。

 

 

 

 また、県防災課と足利市消防団第15分団の団員の方々から、消防団がどのようなものなのかの説明がされました。消防団は地域の命を守るために、消防署と連携して活動していること、現在団員が減少していること、やりがい、入団の仕方などを教えていただきました。生徒たちの中にも消防団に入りたいといっているものもいました。

 

  

 

 その後、放水体験や煙路体験、消防車乗車など様々な体験をしました。 

 

 

 

 

 自らの命を守ること、地域の命を守る人材、そして人と人とのつながりを考える貴重な体験をすることが出来ました。