足南通信

3年 租税教室

 2月2日(金)、関東信越税理士会足利支部より講師をお迎えし、3年生を対象に租税教室が行われました。

 1月に発生した能登半島地震において、税金がどのように使われているかということから話されていました。

 また、税金が警察・消防・ごみ収集・福祉などの公共サービスや学校・公園・道路などの公共施設に使われていること、給与明細や源泉徴収票について、国全体における財政の現状についての講話をしていただきました。

 災害時も含め、税金は私たちの生活を私たちの生活を支えています。納税は国民の義務なので、納めるのは当然ですが、その税金がどんなことに使われているのかを考えて生活していってほしいです。