栃木県高等学校教育研究会工業部会
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栃木県内の工業高校生の活躍
電子回路組立部門第2位 全国大会へ
9月25日に関東地区情報技術教育研究会、関東甲信越地区電気教育研究会が主催する「令和3年度高校生ものづくりコンテスト電子回路組立部門 関東大会」が開催されました。関東各都県から16名の選手が参加し、競技が行われ、本県選手が第2位と第4位に入賞。第2位の選手は、11月に行われる全国大会へと出場することになりました。
【本県選手の結果】
第2位 小沼 大和 さん 佐野松桜高等学校
第4位 押山 凛太朗さん 小山北桜高等学校
工業関係高等学校ロボットコンテスト(アイディアロボット部門)
令和3年度 栃木県工業関係高等学校ロボットコンテスト(アイディアロボット部門)
第29回全校高等学校ロボット競技大会の県予選が8月29日(日)に真岡工業高等学校で開催されました。
競技は、時間内にコートに設置されてあるゴルフボールやペットボトル容器を決められた場所へ移動させ、その得点を競います。コートの場所によってリモコンでロボットを操作したり、自立型に切り換えたりします。
今年度は、13チームが参加しました。
出場チームと結果は次の通りです。
【出場校・出場チーム】
宇都宮工業高等学校(生産システム研究部) UK生産システム研究部
宇都宮工業高等学校(電気電子研究部) UK電気電子研究部
宇都宮工業高等学校(工業技術科) 宇工高 定時制
足利工業高等学校(電子機械科) 足工印
那須清峰高等学校(機械科・機械制御科) メカ部Freshers
那須清峰高等学校(機械科・機械制御科) メカ部beginners
栃木工業高等学校(機械・電子情報科) 栃工初号機
栃木工業高等学校(機械・電気・電子情報科) 栃工弐号機
真岡工業高等学校(生産機械研究部) 緑十字
真岡工業高等学校(電子研究部) 不倒不屈
今市工業高等学校(機械科) 今工課題研究
矢板高等学校(機械科) 矢板メカニクス‘21
矢板高等学校(電子科) 矢板ロボ
【
結果】優 勝 真岡工業高等学校(生産機械研究部) 緑十字
準優勝 真岡工業高等学校(電子研究部) 不倒不屈
第3位 那須清峰高等学校(機械科・機械制御科) メカ部Freshers
優勝チームは10月30日(土)に埼玉県で開催される第29回全国高等学校ロボット競技大会埼玉大会に本県代表として参加します。
大会の様子は、「動画配信」R3_ロボットコンテスト①~③をご覧ください。
工業高校の学びを技で披露(高校生ものづくりコンテスト)
令和3年7月31日土曜日 栃木県立宇都宮工業高等学校を会場に栃木県の工業系高校生が、一堂に会したコンテストを開催しました。
各高校代表の高校生は、高校に入学し、これまで系や学科で、身につけた技術を5つの種目に分かれて披露しました。選手宣誓では、昨年、開催できなかった先輩の想いを胸に技に磨きをかけて優勝しますと力強い言葉がありました。
☆コンテストの結果 高校生ものづくりコンテストの結果(pdf).pdf
令和2年度 工業部会 工業関係高等学校生徒研究発表大会
令和3年1月15日(金)宇都宮工業高等学校にて開催予定でした、令和2年度工業関係高等学校生徒研究発表大会は、政府の「緊急事態宣言」を受け、中止となりました。
代替として、研究発表プレゼン動画による審査会を開催します。
●発表校
01)矢板高等学校 ワイヤレス給電の研究
02)栃木工業高等学校 テニスボールトスマシーンの製作
03)今市工業高等学校 三和土について
04)宇都宮白楊高等学校 「白楊高校」校舎模型の製作
05)鹿沼商工高等学校 笑顔判定・リモートコール・検温システムの制作~AI・IoT技術で感染症に立ち向かおう!~
06)小山北桜高等学校 IDOMU ~振動台を武器にして~
07)真岡工業高等学校 カイゼン提案コンテストの取組 ~真岡工業高校の設備の改善と見直し~
08)那須清峰高等学校 どこでも自動ドアの製作
09)足利工業高等学校 足利ライトアッププロジェクト A100への参加
10)足利大学附属高等学校 幼稚園の設計〜自然との共存を目指して〜
11)佐野松桜高等学校 IoT技術の研究
12)宇都宮工業高等学校 宇都宮市立南図書館の地図づくり~僕らの青春測量~
●成績発表
最優秀賞 那須清峰高等学校(北関東三県生徒研究発表大会出場)
優 秀 賞 足利工業高等学校(北関東三県生徒研究発表大会出場)
優 秀 賞 小山北桜高等学校
上位2校は2月3日(水)に開催される北関東三県工業高校生徒研究大会に栃木県代表として参加します。
令和2年度 高校生ロボットアメリカンフットボール栃木県大会
令和2年度 高校生ロボットアメリカンフットボール栃木県大会
上記の大会が12月19日(土)に今市工業高等学校体育館を会場として開催されました。
今年度は、6校9チームが参加し3つの予選リーグ戦を行った後、各リーグ1位での決勝リーグを行いました。ロボットの素早い動きやぶつかり合いは、どの試合も迫力があり、見応えのあるゲームが展開されました。
出場チームと結果は次の通りです。
【出場校・出場チーム】
宇都宮工業高等学校 課題研究
宇都宮工業高等学校 機械研究部2
宇都宮工業高等学校 電子研究部
那須清峰高等学校 電研
栃木工業高等学校 ファイブスパイザー
真岡工業高等学校 電功雪花
足利工業高等学校 足工印
足利工業高等学校 イースターズ
今市工業高等学校 今工電研部
【結果】
優 勝 那須清峰高等学校 電研
準優勝 真岡工業高等学校 電功雪花
第3位 足利工業高等学校 足工印
決勝リーグでは勝敗数が並びましたが得失点差で那須清峰高等学校が優勝しました。
令和2年度 栃木県高校生電気自動車大会
令和2年度 栃木県高校生電気自動車大会
と き 令和2年12月12日(土)
ところ GKNドライブラインジャパン株式会社 プル-ビンググラウンド 高速周回路
今年度は新型コロナウイルス感染症の影響で工業高校生のコンテストや各種大会が中止となっていましたが、感染に注意しながらの無観客での大会となりました。
11校から25台のマシンが出場し、40分間の耐久レースに臨みました。
この競技は、指定バッテリー(FPX1255)と指定モータ(KM-77)を搭載した、自作の四輪電気自動車で周回数を競うものです。
入賞校は次のとおりです。
優 勝 矢板高等学校(7周)
準優勝 那須清峰高等学校(6周)
3 位 真岡工業高等学校(6周)
特別賞 栃木工業高等学校
優勝 矢板高等学校 準優勝 那須清峰高等学校
他の動画も「動画配信」にあります。
令和元年度(第30回) 工業関係高等学校生徒研究発表大会
令和元年度(第30回) 工業関係高等学校生徒研究発表大会
令和2年1月17日(金) 宇都宮工業高等学校
令和2年1月17日(金) 宇都宮工業高等学校の大講義室を会場に、工業関係高等学校11校の代表生徒が日頃の研究活動の成果を発表しました。上位3校は2月3日に足利大学において開催される北関東三県工業高校生徒研究大会に栃木県代表として参加します。
最優秀賞 宇都宮工業高等学校 「圧電素子を用いた発電 ~無線を利用した施錠確認装置~」
優 秀 賞 矢板高等学校 「福祉のこころでバリアを越えろ ~階段昇降車椅子の研究~」
優 秀 賞 足利工業高等学校 「足利中央特別支援学校との協働による商品開発」
以下、優良賞
佐野松桜高等学校 「福祉機器の製作と改良」
栃木工業高等学校 「オシロクロックの製作」
真岡工業高等学校 「防災リアカーの製作」
宇都宮白楊高等学校 「エアホッケーゲーム機の製作」
那須清峰高等学校 「センサーカーの製作」
鹿沼商工高等学校 「AI(人工知能)の研究」
今市工業高等学校 「ライントレースカーの製作」
足利大学附属高等学校 「第18回ものづくりコンテスト全国大会自動車整備部門(関東地区予選会)」
大会の様子
最優秀賞(宇工高) 優秀賞(矢板高) 優秀賞(足工高)
令和元(2019)年度 高校生ロボットアメリカンフットボール栃木県大会
令和元(2019)年度 高校生ロボットアメリカンフットボール栃木県大会
令和元年12月21日(土) 足利工業高等学校
上記の大会が12月21日(土)に足利工業高等学校第1体育館を会場として開催されました。
今年度は、6校8チームが参加し予選リーグ戦を行った後、3位決定戦・決勝戦を行いました。ロボットの素早い動きやぶつかり合いは、どの試合も迫力があり、見応えのあるゲームが展開されました。また、閉会式後に技術交流会を実施し、県内のレベルアップを図りました。
出場チームと結果は次の通りです。
【出場校・出場チーム】
宇都宮工業高等学校 We are UK
宇都宮工業高等学校 機械研究部
足利工業高等学校 足工印
栃木工業高等学校 黒い五連星
真岡工業高等学校 蛍雪之功
真岡工業高等学校 Topaz
今市工業高等学校 今工 電研部
那須清峰高等学校 電研
【結果】
優 勝 真岡工業高等学校 蛍雪之功
準優勝 那須清峰高等学校 電研
第3位 足利工業高等学校 足工印
優勝した真岡工業高等学校と準優勝の那須清峰高等学校は、2月16日(日)に神奈川県で開催される全国大会に栃木県代表として出場します。
令和元年度 栃木県高校生電気自動車大会
令和元年度 栃木県高校生電気自動車大会
令和元年12月14日(土) GKNドライブラインジャパン株式会社
上記大会が、栃木市のGKNドライブラインジャパン(株)PG高速周回路を会場に開催されました。
10校から18台のマシンが出場し、40分間の耐久レースに臨みました。
この競技は、指定バッテリー(FPX1255)と指定モータ(KM-77)を搭載した、自作の四輪電気自動車で周回数を競うものです。今回優勝した矢板高校は、昨年の記録と同じく8周(新記録タイ)を記録しました。
入賞校は次の通りです。
優 勝 矢板高校(8周)
準優勝 宇都宮工業高校(5周)
3 位 佐野松桜高校(5周)
特別賞 宇都宮工業高校定時制(4周)
3位 佐野松桜高校 特別賞 宇都宮工業高校定時制
令和元年度栃木県工業関係高等学校ロボットコンテスト
令和元(2019)年9月8日(日) 栃木県立栃木工業高等学校
上記大会が栃木工業高等学校体育館を会場に開催されました。今回のテーマは、全国大会の会場となる新潟県が全国に誇る「金銀山」、「大花火大会」、「新潟米」に関連したアイテムを、卓球ボール、ゴルフボールとテニスボール、ペットボトルに見立て、それらを指定されたエリアに搬送・射出し、その完成度を得点で競うものでした。
今回は7校、13チーム、64名の選手が参加しました。どのロボットも独創的な機構を有し、難易度の高い課題をクリアするたびに観客席からは歓声とどよめきが起こり、白熱した競技が展開されました。全国大会に出場する上位4チームは次の通りです。
優 勝 那須清峰高等学校 メカ部
準優勝 矢板高等学校 矢高メカニクス’19
第3位 栃木工業高等学校 栃工初号機
第4位 足利工業高等学校 足工印
開会式 リモコン型ロボット 自立型ロボット
※サイト内記事タグを作りました。今後少しずつ増やしていきます。ご活用ください!
<各種大会>
○高校生ものづくりコンテスト
○ロボット競技大会
○生徒研究発表大会
<各学校>
○宇都宮工業高等学校(声・活躍)
○足利工業高等学校(声・活躍)
○那須清峰高等学校(声・活躍)
○栃木工業高等学校(声・活躍)
○真岡工業高等学校(声・活躍)
○今市工業高等学校(声・活躍)
○鹿沼商工高等学校(声・活躍)
○宇都宮白楊高等学校(声・活躍)
○矢板高等学校(声・活躍)
○佐野松桜高等学校(声・活躍)
○小山北桜高等学校(声・活躍)
○聾学校(声・活躍)
○作新学院高等学校(声・活躍)
○足利大学附属高等学校(声・活躍)
<各系>
○機械系(声・活躍)
○電気系(声・活躍)
○情報系 (声・活躍)
○土木・建築系(声・活躍)
○自動車系(声・活躍)
○デザイン系(声・活躍)
○工業技術系(声・活躍)
<各学科>
○機械科(声・活躍)
○情報制御科(声・活躍)
○生産機械科(声・活躍)
○電気科(声・活躍)
○電気システム科(声・活躍)
○電気情報科(声・活躍)
○電子科(声・活躍)
○電子情報科(声・活躍)
○情報科学科(声・活躍)
○生産システムコース(声・活躍)
○建築科(声・活躍)
○建築デザイン科(声・活躍)
○建築システム科(声・活躍)
○建設科(声・活躍)
○建設工学科(声・活躍)
○環境土木科(声・活躍)
○自動車科(声・活躍)
○産業デザイン科(声・活躍)