栃木県高等学校教育研究会工業部会
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栃木県内の工業高校生の活躍
令和元年度 栃木県高校生ものづくりコンテスト<木材加工部門>
令和元(2019)年7月24日(水) 栃木県立宇都宮工業高等学校
上記大会が、宇都宮工業高等学校・建築デザイン棟施工実習室を会場に開催されました。今年度は、県内の工業高校から13名の参加があり、今年度から始まった新たな課題に挑戦し・技能を競いました。
なお、優勝、準優勝、3位の選手は8月24か(土)に水戸職業訓練センターで開催される関東大会に出場します。
競技の結果は次の通りとなりました。
1位 宇都宮工業高等学校 3年 神山 颯斗
2位 宇都宮工業高等学校 3年 野口 琉生
3位 那須清峰高等学校 3年 中村 隼太朗
原寸図作成 木材加工
組立て 左から1位、2位、3位
令和元年度 栃木県高校生ものづくりコンテスト<測量部門>
令和元(2019)年7月23日(火) 栃木県立那須清峰高等学校
上記大会が、那須清峰高等学校・多目的広場等を会場に開催されました。今年度は、県内の工業高校から7チーム21名の参加があり、五角形トラバースの測量と計算作業の課題を競いました。
なお、優勝したチームは9月7日(土)に本県で開催される関東大会に出場します。今年度の会場は那須清峰高等学校です。
競技の結果は次の通りとなりました。
優 勝 宇都宮工業高等学校Bチーム
準優勝 宇都宮工業高等学校Aチーム
3 位 那須清峰高等学校Aチーム
外業の様子 内業の様子
優勝 宇工高B 準優勝 宇工高A
令和元(2019)年度 栃木県高校生ものづくりコンテスト<電気工事部門>
令和元(2019)年8月3日(土) 栃木県立県央産業技術専門学校
上記大会が、栃木県立県央産業技術専門校の体育館を会場に開催されました。参加校9校より17名の選手が出場し、技術を競い合いました。今大会は、一般社団法人栃木県設備業協会電気工事部会様のご協力をいただき運営することができました。感謝申し上げます。
なお、1位と2位の選手は、8月24日(土)東京都立城東職業能力開発センターにて開催される第18回関東甲信越地区電気教育研究会電気工事コンテスト東京大会に出場することになります。
入賞者は次の通りです。
1位 栃木工業高等学校 3年 坂口 謙太
2位 足利工業高等学校 2年 仲田 竜馬
3位 宇都宮工業高等学校 1年 生井 玲音
4位 那須清峰高等学校 3年 田代 優斗
5位 栃木工業高等学校 2年 田村 将吾
6位 今市工業高等学校 3年 臼井 裕大
令和元年度栃木県高校生ものづくりコンテスト<電子回路組立部門>
令和元(2019)年7月26日(金) 栃木県立栃木工業高等学校
上記大会が、栃木工業高校・情報技術科・第1コンピュータ室を会場に開催されました。今年度は、県内の工業高校から13名の参加があり、組み込みプログラミングの課題を競いました。
競技の結果は次の通りとなりました。
優 勝 栃木工業高等学校 情報技術科 3年 松本 優さん (関東大会出場)
第2位 鹿沼商工高等学校 情報技術科 3年 大柿 晃太さん
第3位 鹿沼商工高等学校 情報技術科 3年 北村 静馬さん
同 栃木工業高等学校 情報技術科 3年 佐藤 虎太郎さん
令和元(2019)年度栃木県高校生ものづくりコンテスト<機械系部門>
令和元(2019)年度栃木県高校生ものづくりコンテスト<機械系部門>
令和元(2019)年6月8日(土) 栃木県立宇都宮工業高等学校
上記大会が、宇都宮工業高校機械システム系実習棟で行われました。機械系学科のある高校7校の代表者14名が、制限時間内における旋盤作業の正確さと作品の出来栄えを競いました。
結果は次の通りです。なお、1位の生徒は9月8日(日)東京都立六郷工科高等学校で行われる関東大会に出場します。
1位 栃木県立那須清峰高等学校 機械科3年 小西真気
2位 栃木県立真岡工業高等学校 機械科2年 鯉渕拓斗
3位 栃木県立宇都宮工業高等学校 機械科3年 田口雄亮
競技の様子 出場選手
平成30年度(第15回)北関東三県工業高校生徒研究発表大会 写真
開会式の様子 最優秀賞の今工高チーム 学長賞の栃工高チーム
平成30年度(第15回)北関東三県工業高校生徒研究発表大会
平成31年2月4日(月) 足利大学
上記大会が2月4日(月)、足利大学を会場に、栃木県・茨城県・群馬県の各県代表3チームが集まり開催されました。本県からは、1月11日に宇都宮工業高校で開催された第29回栃木県工業関係高等学校研究発表大会において最優秀賞に輝いた今市工業高等学校と優秀賞の栃木工業高等学校、宇都宮工業高等学校が参加しました。
いずれのチームもパワーポイントにより、豊富な写真や動画を用いて各校の取り組みをわかりやすく説明していました。発表テーマと結果は以下の通りです。
最優秀賞 栃木県立今市工業高等学校 「リアルな感触を再現~バイラテラル制御装置の製作~」
優秀賞 群馬県立利根実業高等学校 「~農・工地域連携プロジェクト~農工ものづくり研究班の活動と環境問題への取り組み
えだまメンチの廃油をバイオディーゼル燃料として有効利用」
優秀賞 茨城県立水戸工業高等学校 「高齢者 自立支援システムの開発」
足利大学学長賞 栃木工業高等学校 「スカイベリージャム・レシピ
~[IoT百葉箱の開発]ものづくりとプログラミングの楽しさを広める地域貢献活動~」
以下、優良賞
栃木県立宇都宮工業高等学校 「ドローンを用いた社会貢献とその製作について~企業や機関と連携した共同開発~」
群馬県立渋川工業高等学校 「ゼロから始めるミニ四駆LIFE」
群馬県立館林商工高等学校 「館林商工高等学校校舎施設の利便性に関する生徒の意識調査と改善に向けた提案」
茨城県立日立工業高等学校 「VR技術を利用したごみ分別体験アプリの研究」
茨城県立つくば工科高等学校 「Our lives that looking from the universe (宇宙から見つめる私たちの暮らし)」
平成30年度(第29回)工業関係高等学校生徒研究発表大会
平成31年1月11日(金) 宇都宮工業高等学校
上記大会が1月11日(金)、宇都宮工業高等学校の大講義室を会場に、工業関係高等学校11校の代表生徒が日頃の研究活動の成果を発表しました。また、今年度はベトナム海外研修に参加した、那須清峰高等学校の竹田さんが参加報告を行いました。
発表テーマと結果は以下の通りです。
なお、最優秀賞・優秀賞の3校は、2月4日に足利大学で開催される北関東三県生徒研究発表大会に参加します。
最優秀賞 今市工業高等学校 「リアルな感触を再現~バイラテラル制御装置の製作~」
優秀賞 宇都宮工業高等学校 「ドローンの活用法の研究~産学官連携の取り組み~」
優秀賞 栃木工業高等学校 「スカイベリージャム・レシピ
~[IoT百葉箱の開発]ものづくりとプログラミングの楽しさを広める地域貢献活動~」
以下、優良賞
足利工業高等学校 「デュアルシステムで身につけた技術の応用」
真岡工業高等学校 「金型をとおした産学連携~成形金型の模型製作~」
那須清峰高等学校 「IoT技術の研究」
鹿沼商工高等学校 「ものづくりを通した技術力向上と地域連携~船舶型小水力発電機の製作~」
宇都宮白楊高等学校 「ゴム動力自動車コンテストへの挑戦」
矢板高等学校 「バンデグラフの研究」
佐野松桜高等学校 「[3級技能士普通旋盤作業]取得から」
足利大学附属高等学校 「人工知能技術についての調査・研究」
大会の様子
最優秀賞(今工高) 優秀賞(宇工高) 優秀賞(栃工高)
平成30年度 高校生ロボットアメリカンフットボール栃木県大会
平成30年12月22日(土) 那須清峰高等学校
上記の大会が12月22日(土)、那須清峰高等学校にて開催されました。
今年度は、6校7チームが参加し予選リーグ戦を行った後、3位決定戦・決勝戦を行いました。ロボットの素早い動きやぶつかり合いは、どの試合も迫力があり、見応えのあるゲームが展開されました。
出場チームと結果は次の通りです。
【出場校・出場チーム】
宇都宮工業高等学校 宇工高 機械研究部
足利工業高等学校 足工印
栃木工業高等学校 栃工くんセカンドインパクト
真岡工業高等学校 300ml牛乳
〃 Morley
今市工業高等学校 今工 電研部
那須清峰高等学校 電研
【結果】
優勝 足利工業高等学校 足工印
準優勝 真岡工業高等学校 Morley
第3位 那須清峰高等学校 電研
優勝した足利工業高等学校と準優勝の真岡工業高等学校は、2月17日(日)に東京工芸大学厚木キャンパス(神奈川県厚木市)で開催される全国大会に栃木県代表として出場します。
平成30年度 栃木県高校生電気自動車大会
平成30年12月9日(日) GKNドライブラインジャパン株式会社
上記大会が、栃木市のGKNドライブラインジャパン(株)PG高速周回路を会場に開催されました。
11校から20台のマシンが出場し、40分間の耐久レースに臨みました。
この競技は、指定バッテリー(FPX1255)と指定モータ(KM-77)を搭載した、自作の4輪電気自動車で周回数を競うものです。今回優勝した矢板高校は、この会場における新記録を樹立しました。
入賞校は次の通りです。
優 勝 矢板高等学校(8周)
準優勝 真岡工業高等学校(6周)
第3位 今市工業高等学校(6周)
特別賞 県立聾学校(5周)
優勝 矢板高校 準優勝 真岡工業高校
第3位 今市工業高校 特別賞 県立聾学校
スタート直前の様子
※サイト内記事タグを作りました。今後少しずつ増やしていきます。ご活用ください!
<各種大会>
○高校生ものづくりコンテスト
○ロボット競技大会
○生徒研究発表大会
<各学校>
○宇都宮工業高等学校(声・活躍)
○足利工業高等学校(声・活躍)
○那須清峰高等学校(声・活躍)
○栃木工業高等学校(声・活躍)
○真岡工業高等学校(声・活躍)
○今市工業高等学校(声・活躍)
○鹿沼商工高等学校(声・活躍)
○宇都宮白楊高等学校(声・活躍)
○矢板高等学校(声・活躍)
○佐野松桜高等学校(声・活躍)
○小山北桜高等学校(声・活躍)
○聾学校(声・活躍)
○作新学院高等学校(声・活躍)
○足利大学附属高等学校(声・活躍)
<各系>
○機械系(声・活躍)
○電気系(声・活躍)
○情報系 (声・活躍)
○土木・建築系(声・活躍)
○自動車系(声・活躍)
○デザイン系(声・活躍)
○工業技術系(声・活躍)
<各学科>
○機械科(声・活躍)
○情報制御科(声・活躍)
○生産機械科(声・活躍)
○電気科(声・活躍)
○電気システム科(声・活躍)
○電気情報科(声・活躍)
○電子科(声・活躍)
○電子情報科(声・活躍)
○情報科学科(声・活躍)
○生産システムコース(声・活躍)
○建築科(声・活躍)
○建築デザイン科(声・活躍)
○建築システム科(声・活躍)
○建設科(声・活躍)
○建設工学科(声・活躍)
○環境土木科(声・活躍)
○自動車科(声・活躍)
○産業デザイン科(声・活躍)