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  • 平成25年度 栃木県教育研究発表大会のご案内
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    栃木県教育研究発表大会実行委員会事務局
    TEL:028-665-7204
    FAX:028-665-7303
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  • 栃木県教育研究発表大会が平成26年1月24日(金)・25日(土)の両日、栃木県総合教育センターで行われ、約1,100人の方々にご参加頂き、盛会のうちに終了いたしました。
    ご参会及びご発表いただきました皆様に厚く御礼申し上げます。


  •   ※ 各部会の をクリックして当日の発表の様子がご覧いただけます。

  • 会場 : 栃木県総合教育センター <アクセス>

     日 程  午  前( 9:30~12:00)  午  後(13:00~15:30)
    平成26年
    1月24日(金)
    学校経営部会
    学力向上部会
    児童・生徒指導部会
    心の教育部会
    小学校学習指導部会
    国語部会(中・高)
    社会、地歴・公民部会(中・高)
    数学部会(中・高)
    理科部会(中・高)
    英語部会(中・高)
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  • 学校経営部会
    1/24 午前
     発表内容
    • 豊かな人間性と的確なコミュニケーション能力の育成を目的とした小中一貫教育の教育課程の編成の在り方
      -言語活動の充実を中核とした「生きる力」の育成を視野に-
    • 皆川地区では、平成17年度から小中一貫教育についての研究を継続している。今年度の取組(言語活動の充実に視点を据えた授業改善・教員の連携・児童生徒の交流学習)を中心に、これまで9年間の研究の概要を紹介する。
    栃木市教育研究所
     栃木市立皆川城東小学校
      校 長  青木 正德
      教 諭  高木 紀之
     栃木市立皆川中学校
      教 諭  新籾 勇一

     
    • コミュニケーション力の向上を目指して
      -言語活動充実のための黒羽高校の実践-
    • 新学習指導要領に掲げられた言語活動の充実は、本校の目指す「地域に貢献する卒業生の育成」に欠かせないものである。県立高校未来創造推進事業のコミュニケーション力育成プロジェクトを受け、その実践内容を紹介する。
    県立黒羽高等学校
      校 長  田村 勝美

     
    指導助言 宇都宮大学教育学部 学部長  藤井 佐知子

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  • 学力向上部会
    1/24 午前
     発表内容
    • 「とちぎっ子学習状況調査」を要とした新たな学力向上対策について
    • 全国学力・学習状況調査や「とちぎの子どもの基礎・基本」習得状況調査等で明らかになった本県の課題を概括する。さらに、課題解決に向けて、次年度から実施する「とちぎっ子学習状況調査」を要とした新たな学力向上対策について説明する。
    県教委事務局学校教育課
     学力向上推進室
      副主幹  市村 政幸

     
    • 学業指導の充実に向けて
       -「子どもが意欲的に取り組む授業づくり」を通して-
    • 本年度、当センター研究調査部では、「意欲的に取り組む授業づくり」に重点を置き、「学業指導の充実」に関する調査研究を行った。調査研究の概要と調査協力校における学習指導の実践等を紹介する。
    総合教育センター研究調査部
      副主幹  菊地 高夫
    栃木市立西方小学校
      教 諭  飯塚 圭子
    那珂川町立小川中学校
      教 諭  市村 康之

     
    指導助言 宇都宮大学教育学部 教授  人見 久城

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  • 児童・生徒指導部会
    1/24 午前
     発表内容
    • 校内支援体制構築のために
    • 各校における校内支援体制の充実・強化を目指し、平成23年度から実施している校内支援体制研修の成果をもとに、児童生徒支援の考え方や校内支援における組織と活動、チーム支援の流れ、及び推進者の役割等について紹介する。
    総合教育センター教育相談部
      副主幹  日向野  晃

     
    • 学校の強みを生かした校内支援体制の促進
      -コーディネーターの立場から-
    • 特別支援教育コーディネーター並びに学習指導主任として、学校の強みを生かした支援体制の構築に向けた取組や既存の組織を効果的に機能させるための工夫、調整役としての働きなどについて、その実践を紹介する。
    栃那須塩原市立横林小学校
      教 諭  加藤 紀子

    • 高等学校における生徒支援の実際
    • 本校では、複数の教師が直接的または間接的に関わることで、生徒の抱える問題を早期に発見し、支援することを目指している。組織的な生徒支援体制の構築に向けて、教育相談係のチーフとして取り組んだ概要を紹介する。
    県立烏山高等学校
      教 諭  飯村 伸子

     

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  • 心の教育部会
    1/24 午後
     発表内容
    • 「栃木の子どもの生活状況調査」報告
      -生活の一層の向上をめざして-
    • 総合教育センターでは、5年ごとに栃木の子どもの生活状況調査を実施している。本年度の調査結果を5年前・10年前との比較等を通して、現状を報告するとともに、統計的な分析により、子どもの生活の向上のために必要な支援等について考察する。
    総合教育センター研究調査部
      副主幹  坂本 弘志

     
    • 笑顔あふれる豊かな人間関係を育てる特別活動
      -つながりを大切にする異年齢集団活動を通して-
    • 特別活動で目指している「望ましい集団」づくりにおいて、特に異年齢集団の中で、自分の役割を自覚し、他者のために何ができるかを考えながら活動する「児童会活動」に注目して、研究をしたことや実践について紹介する。
    足利市立名草小学校
      教 諭  池田 幸子

    • 「生きる力」を育む自然体験活動
      -冒険活動教室の教育的効果に関する調査報告-
    • 冒険活動センターでは、宇都宮市立93校の全小・中学校が2泊3日の集団宿泊学習を行っている。2年間の「生きる力に関するアンケート調査」の結果と先生方の声をもとに、当センターで取り組む自然体験活動が、児童生徒にもたらす効果について報告する。
    宇都宮市教育センター
     宇都宮市冒険活動センター
      指導主事  駒野 拓也

     
    指導助言 宇都宮大学教育学部 教授  青柳 宏

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  • 小学校学習指導部会 
    1/24 午後
     発表内容
    • 少人数学級における効果的な指導法
    • 調査協力校の授業実践を基に、1学級の児童生徒数が少ない場合の効果的な指導法に関する研究を行った。教育的に効果があると考えられる教師の授業展開や教室環境、指導方法等についてまとめ、発表する。
    総合教育センター研究調査部
      指導主事  阿部 信太郎

    • 図書を活用した学習活動の実践研究
      -学校図書館担当職員との連携を通して-
    • 確かな学力を育成するための学校図書館を活用した学習活動の在り方と学校図書館担当職員との連携について研究した。「参加型の読み聞かせ」や「図書を使った調べる学習」等について発表する。
    那須塩原市教育委員会学校教育課
      副主幹・指導主事 猪瀬美佐緒
    那須塩原市立西小学校
      教 諭  鈴木 順子
      図書支援員  森 恵

    • しなやかに考える子どもを育てる算数授業の創造
    • 算数を楽しみながら、数理的な処理のよさに気づき、しなやかに考える子どもを育てるために、問題の開発や、活動モデル・授業の流れを意識した授業の工夫・改善に関する実践例について発表する。
    鹿沼市立永野小学校
      教 諭  川田 正己

     
    指導助言 県教委事務局学校教育課 副主幹  山岸 一裕

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  • 国語部会(中・高) 
    1/24 午後
     発表内容
    • 「判断力」を育成する指導法の研究
      -言語活動による「批評」の訓練を中心に-
    • 発表内容として、第一に、なぜ判断力の育成なのか、その理由を述べる。第二に、判断力を育成する方法として批評の訓練を用いたが、なぜ批評が有効なのかということを実践とともに発表する。
    宇都宮市立泉が丘中学校
      教 諭  瓦井 康司

    • 指導と評価の一体化を図るために
      -国語科における授業の工夫と改善-
    • 「高等学校における教科指導の充実に関する調査研究」において、指導と評価の一体化を図るために、授業の工夫と改善を試みた。本発表では、指導と評価の一体化を目指した三つの指導事例をもとにして、調査研究の内容を発表する。
    県立宇都宮中央女子高等学校
      教 諭  吉柴 裕子
    県立宇都宮商業高等学校
      教 諭  中村 美絵
    県立矢板高等学校
      教 諭  大山 加奈子
    総合教育センター研修部
      指導主事  古口 のり子

     

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  • 社会、地歴・公民部会(中・高) 
    1/24 午後
     発表内容
    • 思考力・判断力・表現力を育てる社会科学習の工夫・改善
    • 公民的分野の授業において、思考力・判断力・表現力を育てるための実践を行った。グループ活動での学び合いを通して、思考力・判断力・表現力の育成を図った事例を紹介する。
    那須烏山市立下江川中学校
      教 諭  柴田 哲朗

    • 歴史的事象を考察し表現することにより、歴史的思考力を育てる学習活動
    • 歴史を学習するにあたり、歴史的諸事象について多面的・多角的に考察することが求められている。日本史の学習を通して、歴史的諸事象の背景や意味を様々な立場から考察する授業実践を紹介する。
    総合教育センター研修部
      指導主事  大石 務

     
    指導助言 県教委事務局学校教育課学力向上推進室 指導主事  小倉 寛史

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  • 数学部会(中・高) 
    1/24 午後
     発表内容
    • 「数学的な表現力」を育成するための授業づくり
      -「問題解決的な学習」の日常化-
    • 生徒が授業に主体的に参加し、授業の中で伝え合いや学び合いをするために、数学的な表現力の育成と問題解決的な学習の日常化が大切であると考えた。その研究や授業実践について報告する。
    足利市立第一中学校
      教 諭  赤石 邦夫

    • 数学科における指導と評価の工夫改善
      -指導と評価の一体化を図るために-
    • 数学科の教科指導の質的向上を図るためには、「数学的活動を充実させること」と「評価を生かすこと」が重要である。指導と評価の一体化は、計画、実践、評価という一連の活動を繰り返しながら形成的な評価を重ねていくことによって達成できる。評価を指導の改善に生かすための工夫を盛り込んだ2次関数のグラフの平行移動の実践例を報告する。
    県立鹿沼商工高等学校
      教 諭  佐藤 誠
    総合教育センター研修部
      副主幹  山口 信一

     
    指導助言 県教委事務局学校教育課 副主幹  藤田 弘光

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  • 理科部会(中・高) 
    1/24 午後
     発表内容
    • 言語活動に有用性や楽しさが感じられる理科指導の工夫
    • 現行の学習指導要領では、言語活動の充実が各教科で求められている。本研究では、生徒の科学的な思考力・表現力を育む観点から、言語活動の充実を目指した授業づくりをねらいとした。その成果と課題について発表する。
    小山市立博物館
      指導主事  早川 俊夫

    • 高等学校における教科指導の充実に関する調査研究(理科)
    • 「高等学校における教科指導の充実に関する調査研究」において、学習指導要領の改訂の趣旨を踏まえた物理、化学、生物の授業展開の工夫に取り組んだ。特に、生徒に探究の深まりを実感させるとともに学習内容の定着を目指した指導方法を検討し実践したので、それらの指導事例を発表する。
    県立真岡高等学校
      教 諭  小平 裕宣
    県立栃木女子高等学校
      教 諭  飯野 真人
    総合教育センター
     研究調査部
      指導主事  岩瀬 英二郎
     研修部
      指導主事  今井 和彦
     総務部
      指導主事  大高 裕一

     

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  • 英語部会(中・高)  
    1/24 午後
     発表内容
    • コミュニケーション能力の育成を目指して
      -student-centered:生徒中心の授業づくり-
    • 英語を学ぶ目的は、学習者一人一人のコミュニケーション能力を高めることである。そのために、授業の中で意図的にインタラクションを図る場面を設定する必要がある。授業の実践例などを紹介しながら、生徒中心の授業の在り方について考える。
    下野市立南河内第二中学校
      教 諭  清水 友晶

    • リーディングの指導について考える
      -コミュニケーション能力を育成するために-
    • 英文の量や指導語彙が増えている中、リーディングの指導を充実させることは喫緊の課題である。教科書の本文を読み取るための効果的な指導の在り方について考える。
    総合教育センター研修部
      指導主事  大岡 寿子

     
    指導助言 県教委事務局学校教育課 指導主事  鈴木 寧子

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  • 人権教育部会 
    1/25 午前
     発表内容

    • 豊かな表現力をもった児童の育成
      -子どもの気持ちや考えを聴き取り、子どもを支えることができる教師-
    • 平成23・24年度に文部科学省の指定を受け、標記の研究主題のもと、授業づくり・集団づくり・関係づくりの三つの研究を柱に据え、子どもの気持ちや考えを聴き取り、子どもを支えることができる教師を目指した実践研究について発表する。
    足利市立教育研究所
     足利市立毛野南小学校
      教 諭  小松原 茂 雄
     足利市教育委員会学校教育課
      指導主事  柏瀬 和彦

    • 小中の連携を図った人権教育の実践について
      -小・中学校合同の授業研究や研修会を通して-
    • 本町が推進している人権教育では、小・中学校の特質を生かしつつ、その連携を図ってきた。今回は小・中学校が合同で行う授業研究会を中心に、新しい教材の開発や、これまで取り組んできた諸事業について、具体的な事例をあげながら紹介する。
    上三川町教育研究所
     上三川町立上三川小学校
      教 諭  吉田 保
     上三川町立明治中学校
      教 諭  塚本 美砂子

    • 人権を尊重し、共に歩むまちづくりと豊かな人権感覚の向上を目指して
    • 平成23年度から25年度の3年間、文部科学省の人権教育総合推進地域事業の推進地域として指定を受け、学校・家庭・地域社会と連携しながら「人権を尊重し、共に歩むまちづくり、豊かな人権感覚の向上」を目指した取組を進めてきた。これまでに行った講演会等について発表する。
    佐野市教育委員会生涯学習課
      人権教育係長  毛塚 章

     
    指導助言 宇都宮大学教育学部 教授  橘川 眞彦

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  • 健康教育部会 
    1/25 午前
     発表内容
    • よりよく生きるために、自ら考え、判断し、実践する子どもの育成
    • 健康教育の充実を目指し、「歯・口の健康づくり」を通して、望ましい生活習慣の育成についての指導の在り方をさぐった。また、正しい知識をもって、自ら判断し、健康な生活を実践できる子どもの育成を図った。それらの実践について紹介する。
    那須烏山市立境小学校
      教 諭  野田 純子

    • 学校における食に関する指導の取組
       -生徒の食に関する興味・関心を高めるために-
    • 「給食の献立を活用した家庭科の授業」「家庭のアイディアを採用した給食メニュー」「教室訪問による箸の指導」そして、「毎日の献立通信発行」など、学校給食を食育の生きた教材として活用している実践例を紹介する。
    野木町立野木中学校
      栄養教諭  西川 匡子

     
    指導助言 宇都宮大学教育学部 教授  小宮 秀明



  • 校内研修部会 
    1/25 午前
     発表内容
    • 高等学校における授業研究会の活性化をめざして
      -校内授業研究の活性化に向けた本校の取組-
    • 本校では、授業力向上の一環として、昨年度、校内授業研究会を実施した。高等学校における授業研究は、小・中学校に比べ実施されることが少ないのが現状である。校内授業研究の活性化に向けた本校の取組を発表する。
    県立足利高等学校
      教 諭  大嶋 俊彦

    • 授業改善を図るための校内研修
      -学び合う関係づくりが学校を変える-
    • 発達障害など様々な課題を抱える児童が多数存在する集団を、意欲的に学び合う集団に高めるためには、何が必要なのであろうか。6年間に及ぶ学校改善へのプロセスや、校内研修の在り方について紹介する。
    鹿沼市立みなみ小学校
      校 長  原田 浩司

     
    指導助言 宇都宮大学教育学部 教授  松本 敏

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  • 小学校外国語活動部会 
    1/25 午前
     発表内容
    • 豊かな表現力やコミュニケーション能力を育てる英会話学習の推進
    • 足利市は、教育特区の認定を受け、平成16年度から市教委の指導のもと、英会話学習を実践してきた。児童生徒、教師の意識調査や情報交換による現状から課題を整理し、課題解決のための具体策や実践事例を紹介する。
    足利市立久野小学校
      教 諭  増田 香代子

    • 進んで人とかかわり合い、いきいきと活動する児童の育成
      -英会話の時間を通して、コミュニケーションの楽しさを味わわせる活動の工夫-
    • 平成24年度から本校では、英会話の時間を通して、コミュニケーションの楽しさを味わわせる活動の工夫について研究を進めてきた。研究の仮説を立て、そこから研究内容を検討し実践した研究成果を発表する。
    宇都宮市立田原西小学校
      教 諭  増田 智美

     
    指導助言 宇都宮大学教育学部 講師  山野 有紀

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  • 幼・保・小連携部会 
    1/25 午前
     発表内容
    • 幼児期運動指針と小・中学校の現状について
    • 幼児期運動指針(平成24年3月文部科学省)の趣旨や栃木県の小・中学生の体力・運動能力の現状から、運動習慣の基盤づくりとして、幼児期から児童期に大切したいことは何かを提案する。
    県教委事務局スポーツ振興課
      指導主事  渡邉 伸夫

    • 幼児期の体力向上
      -手作り遊具を通して-
    • 幼稚園教育は「遊びを通した教育」が基本であるが、社会環境の変化により遊びが規制され、子ども本来の育ちが阻害されている。園生活の中で、子どもの興味・関心からヒントを得た教職員による手作り遊具の紹介やそれらを活用した体力向上の実践を紹介する。
    ふたば幼稚園
      主 任  江面 恵美子

    • たくさん遊んで心も体も元気な子
      -体を動かすことの好きな子を育てよう-
    • 保育所は、子どもが乳児期から幼児期を過ごす場である。年齢や一人一人の発達に合わせて様々な運動機能を身に付け、運動習慣の基盤が形成できるよう、生活や遊びの中で、幼児が自ら楽しく体を動かすことのできる環境づくりの実践を紹介する。
    南高根沢ひばり保育園
      主任保育士  大根田 かおり

    • 楽しみながら運動に親しむ子どもを育てるために
      -小学校低学年における取組-
    • 幼児期に体を動かすことの心地よさを味わった子どもは、体育の授業に意欲的に取り組んだり、昼休みに校庭で楽しく遊んだりすることができる。小学校低学年の体育の授業や休み時間等にできる遊びや家庭で親子で楽しむ運動等の実践を紹介する。
    那須塩原市立稲村小学校
      教 諭  奥山 規子

     

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  • 生涯学習部会 
    1/25 午後
     発表内容
    • 学校と近隣社会教育施設の連携に関する調査研究
    • 今回の調査では、これまで調査を行った公民館、図書館、博物館に加え、美術館や資料館、生涯学習センターやコミュニティセンターなどの社会教育施設と学校との連携について、学校に近接する施設に視点をあてて調査を行った。その調査結果及び、連携の意義や効果的な連携の進め方や在り方などについて発表する。
    総合教育センター生涯学習部
      副主幹  渡邉 紀子

    • 学校と近隣社会教育施設の連携事例
    • 小山市立豊田公民館の取組
    • 豊田公民館では、近隣の豊田地区小・中学校計3校と、公民館主催事業への協力や学校への支援等で連携を図っている。今回は、その具体的な連携事例や近接している利点などについて発表する。
    小山市立豊田公民館
      社会教育指導員  池澤 勤
    • 青森県八戸市立根岸小学校の取組
    • 根岸小学校では、近隣の根岸公民館に事務局のあるボランティア組織「アスネットねぎし」による「地域密着型教育」の取組が行われている。ここに至るまで、どのように連携が進められてきたか、またその成果について発表する。
    青森県八戸市立根岸小学校
      校 長  佐々木 昭夫

     
    指導助言 宇都宮大学地域連携教育研究センター 教授  廣瀬 隆人

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  • 教育の情報化部会 
    1/25 午後
     発表内容
    • 栃木の子どものインターネット利用の現状と対策
    • 県内の小・中・高等学校及び特別支援学校の児童生徒・保護者に対し、携帯電話やインターネットの利用に関するアンケート調査を実施した。アンケートの結果を踏まえ、学校における情報モラルの指導の在り方について提案する。
    総合教育センター研究調査部
      指導主事  寺崎 義人

    • 理科におけるICTを活用した学習指導法の研究
      -環境整備と場面設定の問題について-
    • 理科の授業において、ICTを効果的に活用するための手立てについて考え、工夫・改善をしながら実践してきた。特に教室を移動した時の環境整備やICTを活用する場面設定に焦点をしぼって進めた授業実践を発表する。
    大田原市立大田原中学校
      教 諭  黒田 純一

    • ビデオ通信スカイプ(Skype)の教育的活用について
    • 小規模校における表現力の育成や話合い活動の持ち方、施設分離型の小中一貫教育等の抱える課題等を克服するために、電子黒板とビデオ通信「スカイプ」を活用し、学校内や学校間、学校外との交流を行った実践例を紹介する。
    佐野市教育センター
     佐野市立城北小学校
      教 諭  小林 昭宏
     佐野市立西中学校
      教 諭  岸 敏正

     
    指導助言 宇都宮大学教育学部 教授  石川 賢

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  • 言語活動の充実部会 
    1/25 午後
     発表内容
    • とちぎの子どもの言語力育成と言語活動の充実について
      -栃木県連合教育会「言語力育成研究部会」7年間の研究のまとめ-
    • 言語力育成研究部会では平成19年度から、言語力に関する基礎的調査やカリキュラムデザインの作成、授業における言語活動の内容等について研究を推進してきた。今年度は県内の学校における言語力や言語活動の現状と課題等について調査した結果を研究のまとめとして示す。
    栃木県連合教育会
     下野市立祇園小学校
      校 長  阿嶋 敬一
     作新学院幼稚園
      教 諭  卜部 裕子
     足利市立葉鹿小学校
      教 頭  佐々井 信子
     宇都宮大学教育学部附属中学校
      教 諭  小栗 英樹
     総合教育センター研修部
      指導主事  古口 のり子

    • 「学び合う子」の育成をめざして
      -聴き合い・伝え合う授業づくりを通して-
    • 本校では、児童が互いにかかわり合う授業「学び合い」を基盤とした授業経営を大切にしてきた。そこで、校内における研究授業及び授業研究会の取組について、その一端を報告する。
    真岡市立真岡小学校
      教 諭  栁田 はるみ
      教 諭  池上 正良

     
    指導助言 県教委事務局学校教育課学力向上推進室 副主幹  束原 定雄

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  • 特別支援教育部会 
    1/25 午後
     発表内容
    • 特別支援教育の視点からの授業づくり
      -学びのユニバーサルデザイン-
    • 栃木県連合教育会特別支援教育部会では、通常の学級に在籍する子どもたちの誰もが分かる授業づくりと、お互いの個性を大切にする学級づくりについて研究を進めてきた。2年間の取組を、特に授業場面に焦点を当てて発表する。
    栃木県連合教育会
     佐野市立城北小学校
      教 諭  片岡 祐子
     市貝町立赤羽小学校
      教 諭  中里 保男

    • 中学校特別支援学級に在籍する生徒の自己実現に向けた取組
    • 中学校特別支援学級では、将来の自立や社会参加を念頭に置いた、きめ細かな進路指導の充実が求められている。進学後の自己に肯定的な未来像を抱き、その実現のために明確な目標をもって、今を生き生きと生活する姿を目指した指導の在り方について発表する。
    益子町立益子中学校
      教 諭  植木 一憲

    • ことばの土台を作る話し合い活動
      -聾学校小学部重複障害学級の取組-
    • 言葉の遅れがみられる聾学校小学部の児童が、生き生きと自分の思いを表現する楽しさや、伝わる喜びを感じられるようになることを願って取り組んできた話し合い活動の実践を紹介する。
    県立聾学校
      教 諭  小川 友紀子
      教 諭  石川 裕美

     

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