義務教育に関する調査研究の学習会

「義務教育に関する調査研究の学習会が行われました」
6月20日(火)にセンターを会場として、
「小・中学校における教科指導充実に関する調査研究」学習会が行われました。
午前中は指導助言者の玉川大学大学院教育学研究科教授の、久保田善彦様に
「各教科の資質・能力の育成に資するICTの活用について」と題して講話をいただきました。
お話の中で特に印象的だったのが、「ねらいが明確であれば、単純な機能でも効果的である」
ということでした。ICTを使った授業を行うことに意識がいきがちですが、
ICTはツールであって、やはり授業をどうデザインするかが大切なんだと感じました。
今年度も研究協力委員の先生方と調査研究を進めていきます。
昨年度の成果等については、「こちら」を参照して下さい。