とちぎの化石
とちぎの化石

とちぎの化石

とちぎの大地はいつごろ誕生したのでしょうか。
その答えは、地層やその中に含まれている化石を調べることでわかります。

示相化石(しそうかせき)
同じなかまの生物の生活環境から、その地層が堆積した当時の環境が推定できる化石です

示準化石(しじゅんかせき)
広い地域に分布し、ある限られた年代の地層にだけ含まれ、その地層が堆積した年代を知ることができる化石です


とちぎの化石とその場所

場所 採掘された化石
那須塩原市(なすしおばらし) 木の葉石
矢板市(やいたし) 喜連川(きつれがわ)丘陵のナウマンゾウ化石
那須烏山市(なすからすやまし) 大金(おおがね)クジラ
益子町(ましこまち) 八溝山地(やみぞさんち)のアンモナイト
佐野市(さのし) 葛生(くずう)の化石
栃木市(とちぎし) 篠山貝塚(しのやまかいづか)