火山地域に特徴的な酸性の水を中性にしよう(初稿H30)(R6)
本時では、草津白根山と湯川(酸性の川)を素材として、酸性の水を中性にするために は,水酸化カルシウムなどのアルカリ性の物質で中和できることを理解し,実験方法を 自ら計画して,科学的な根拠に基づいて考えを導いたり判断したりすることができるよ うになることをねらいとしました。
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それぞれの季節の明日の天気を考えよう(R3)
天気の特徴から、根拠に基づいて未来の天気を予測することができるよう、天気図や気象衛星画像などを関連付けたり比較したりすることを通して、天気の変化や日本の気象についての規則性や関係性などを見いださせます。
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金星の見え方と天体の位置の関係を説明しよう(R4)
太陽、金星、地球のモデルを使って、金星の見え方(大きさ・満ち欠け)と天体の位置の関係を説明する学習活動です。地球から見える金星の様子(大きさ・満ち欠け)をICTを使って写真に記録することで、太陽、金星、地球を俯瞰する視点と、地球からの視点との関係を視覚的に理解することができます。
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地層の重なりと過去の様子(R5)
那須塩原市にある「木の葉(このは)化石園」から購入した化石原石と栃木県立博物館から借用した化石を使った観察・実験を行い、示相化石に関する理解を深める実践例です。地球領域の学習において地域教材を使った体験的な学習活動は「知識の定着と学習意欲の向上」につながると考えます。
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物体の運動-バンジージャンプに働く力を説明しよう- ~主体的に学習に取り組む態度の評価の例~(R6)
単元「物体の運動」の単元計画の例を示すとともに、単元の中に位置付けけられた「主体的に学習に取り組む態度」の評価事例を示してあります。
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