中学校 : 音楽

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アレンジした曲でアンサンブルを楽しもう(初稿H18)(R4)
このキットは、アルトリコーダーの練習曲をアレンジし、アンサンブル活動を行った実践例です。リズム、拍子を変えたり、ハーモニーを付けたりすることにより、多様に変化することを知り、音楽的諸要素の働きについて学習することができます。
アジアの音楽に親しもう(初稿H14)(R6)
 この教材キットは、音楽への興味 ・関心を高め、音楽に対する見方 ・考え方を深めることができるようにと考えて取り組んだものです。生徒が新しく触れる音楽に対して、より興味 ・関心を高めるための迫り方を工夫しました。雅楽の音楽的特徴をとらえさせる活動を通して、我が国の音楽及びアジア諸地域の音楽との共通性を把握させ、広く世界の音楽を見つめていく契機としたいと考えます。
パーカッションで心象風景を表現しよう(初稿H21 関音研)(R6)
 このキットは、表現したいイメージをもち、パーカションの音素材の特徴を生かし、構成や全体のまとまりを工夫しながら音楽をつくる授業の事例です。段階を経て無理なく創作させることと評価に用いるため、ワークシートを有効活用させました。 これは、第51回関東教育音楽研究会栃木大会において実践したものです。
歌詞の内容や曲想を感じ取って表現しよう(初稿H27 調査研究)(H27)
この指導案は、生徒の活動場面において、「思考のすべ」を用いた授業展開の一例です。「思考のすべ」とは「考えるための技法」のことです。(『思考力・判断力・表現力を育む授業作り【理論編】』 平成27年3月 栃木県総合教育センタ− より) 教師は、意図的に「思考のすべ」を使用する場を設定し発問します。生徒自信が、「思考のすべを」を使うことで、具体的にどう考えればよいかが分かり思考を深めることができるように工夫しました。本授業では、「比較・分類」と「関係付け」を用いて、生徒に曲の構成を理解させるとともに歌詞の情景や思いを深くイメージさせ、歌唱表現につなげる展開を考えました。
秋の風景を音で表現しよう(初稿H17) (R4)
音の組合わせを工夫し、簡単なリズムや旋律をつくって表現することをねらいとして、小学校第3学年の「ふしをつくろう」において、「ふしづくり」を行う活動を設定しました。「ソ」「ラ」「シ」の三音を組み合わせるだけで、簡単にふしができます。さらに、作ったふしをグループの友達とつなぎ合わせることにより、一つのまとまった「わらべうた」ができます。このような活動を通して、ふしづくりの楽しさや成就感を味わいながら豊かな感性を養いたいと考えました。
表現と鑑賞の関連を図った指導〜アジアの音楽に親しもう〜(初稿H13)(R4)
 本キットは、多様な音楽に興味 ・関心をもたせながら、表現と鑑賞の関連を図った学習方法や指導の工夫により、生徒が主体的に音楽活動に取り組めるようになることをねらったものです。
アジアの音楽に親しもう〜アイヌの音楽を通して〜(初稿H17) (R4)
アイヌの音楽を実際に触れることを通して、日本を含めたアジアの民族音楽と関連づけて学習できると考えたものです。アイヌの音楽を実際に聴いたり体験することにより、多様な音楽に興味、関心を持たせることができると考えられます。第1次では、アイヌ文化活動アドバイザーの方から実際にアイヌの歌を教えてもらい、一緒に歌ったり、ダンスを踊ったり、ムックリやトンコリに触れたり、生演奏を聴く学習活動になっています。
日本らしい調べで曲をつくろう(初稿H25)(R6)
 民謡音階、ヨナ抜き音階、律音階、沖縄音階から、好きな音階を選んで、8小節の曲を創作する授業実践です。はじまりの音、終わりの音など、音階ごとに条件を示して作らせ、作った作品にタイトルを考えさせました。
授業のデザイン 中学校・音楽(初稿H25 調査研究)(R6)
 新学習指導要領では、生きる力を育むことを目指し、基礎的・基本的な知識・技能を確実に習得させ、これらを活用して課題を解決するために必要な思考力・判断力・表現力等を育むとともに、主体的に学習に取り組む態度を養うことが示されています。  本紙は、平成24年度に栃木県総合教育センターで、学習指導要領の改訂の趣旨を踏まえた授業の例などを小・中学校の各教科別にまとめたものです。各学校において、自校の年間指導計画や児童の実態等を踏まえ、確かな学力を身に付けさせる授業をデザイン(構想)するための参考資料として御活用ください。
地域のカルタを歌にしよう(初稿H17) (R4)
この教材キットは、1年生の「詩と旋律」という題材で学習した内容です。言葉の高低やアクセントと旋律の関係を学習するために、生徒に馴染みのある「足尾カルタ」を使って旋律作りをしました。言葉を生かして旋律を作る活動を通して、言葉と旋律の関係に気づき、今後の歌唱表現にも生かせると考えました。また、地域のカルタを教材にすることにより、「総合的な学習の時間」との関連を図り、校外活動の折に発表するなど、生活に生かすことが考えられる題材です。
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